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試写会に行こう!

 第八話「試写会に行こう!」

未完成のシナリオ。



夏休み終盤。
奉太郎と里志が部室に向かうと、そこにいたのは摩耶花だけ。遅れてやってきたえるは来るなり「試写会に行きましょう!」と目を輝かせて誘ってきます。
えるを試写会に誘ったのは入須冬美。近所の病院のお嬢様であり、えるとはこれまでにも付き合いがあります。今回の件は学校で生徒が利用できるチャットルームで知ったといいます。入須のことは里志も高く評価している様子。

今回、古典部4人が見る映画は、2-Fの自主制作映画。仮題は「ミステリー」。
廃村の取材にやって来た学生達は劇場を発見。中を探索している最中、その1人が鍵のかかった部屋の中で血を流して絶命していました。傍には切断された腕が…。近くの固い窓を開けても草が倒された様子はなく、また他の出入り口も塞がれていました。

と、盛り上がってきたそんなとき、唐突に映像が途切れてしまいます。入須に感想を訊かれた摩耶花は稚拙だと回答。演技も撮影技術も稚拙ではあったが、入須は自己満足の世界は許されてもいいと語ります。入須は奉太郎達に犯人は誰だと思うかと問いかけてきます。
入須は当初企画に参加していなかったといいます。そんな中、脚本を任されたのは、漫画を少し描いたことがあるだけの少女・本郷真由。彼女は今、体調を崩してしまっており、映画制作がストップ。このままでは撮影が間に合わなくなり、映画は未完成に…。

厄介事に関わるのは御免だと考える奉太郎ですが、えるは作品が完成しないことを快く思いません。さらに、本郷がなぜ体調を崩すまでに至ったのかも気になるといいます。もし駄目だったとしても責任は取れないという奉太郎に対し、入須はオブザーバーとして、探偵役の志願者達の意見をどう思うかを聞かせて欲しいといいます。これを了承し、後日、探偵役から話を聞くことに。

帰り道、入須は人使いが上手くて荒い「女帝」という異名があると里志は言います。そして、自分達にもシンボルが欲しいと考え、摩耶花は「正義」、里志自身は「魔術師」、えるは「愚者」、そして奉太郎は「力」とタロットカードになぞらえます。

後日。あまりの暑さに学校へ行くのが億劫になった奉太郎ですが、家の前までえるが迎えに来てしまい、しぶしぶ行くことに。
本郷の親友だという江波倉子に案内され、古典部一同は探偵役に名乗りを上げた3人から話を聴くことに。


今回から「愚者のエンドロール」編スタートですね。結構ところどころカットされていますが、ちゃんと要点は押さえられていて、丁寧な作りになっています。今回は映画を見て、犯人は誰なのか、探偵役に話を聴く直前まで。
探偵役が一度に3人とも登場。原作では1日に1人ずつに聴いていくって感じだったので、原作よりハイペースで物語が進むかもしれませんね。
OVAが確か11話と12話の間の話だったと思うので、「愚者」編は全4話で終わるのかも。

今回も端役に至るまで無駄に声優陣が豪華ですねw 素人っぽくするためにわざと棒読み演技するのも楽ではあるまい。
映画パートの映像も手ブレとかが上手い演出になっていました。
山の中の廃村っていう雰囲気もよく出ていたかと。これも実際にロケをしてどこかをモデルにしたのでしょうか?

未完成の殺人事件の映画の犯人を予測する。これまた変わった試みですね。
伏線もちゃんと押さえられていましたね。残念ながら原作を読んだ段階で私はこの謎を解くことができませんでした。しかもどんでん返しもありましたしね。奉太郎の最初の推理に目から鱗が落ちる気持ちで納得していたのですが、まさか真相はああだったなんて…。私の当初の推理は真相の方に近かったという皮肉な結果でした。
いい意味で裏切ってくれるお話なので、この後にも期待です。
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by konosetu | 2012-06-13 00:40 | 京都アニメーション作品 | Trackback(2) | Comments(0)

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