2人合体編終了
巨大ヤプール編は見たことがあるので、それは今回パス。第7巻へ。
スフィンクス編、ヒッポリト星人編(前編・後編)、ルナチクス編。
このうち、スフィンクス編とヒッポリト編(前編)が初見でした。
ヒッポリト編(後編)とルナチクス編は子どもの頃、NHKの特別番組で放送されたものを録画して何べんも見たのでよく覚えています。ヒッポリト編はようやく前編が見られました。
当時の世界人口は36億人だったんですねぇ。40年ほどで70億人超えるとは…(^^;
あと、子どもの頃からずっと気になっていたのですが、ヒッポリト編(後編)でところどころ声が飛んでいる箇所があったんですよね。なぜだろうと。で、今回規制のない本来のバージョンを聴けたのですが、どうやら「奴隷」発言があったようです。ヒッポリトが地球人を奴隷にすると…。奴隷発言って、再放送時の放送コードにでも引っかかったのかしら? わたし、気になります!
→調べてみたところ、「奴隷」は放送問題用語に指定されているようです。史実語としての使用は問題ないとのこと。
ルナチクス編は夕子が月へ去ってしまうお話。衝撃の展開ですよねぇ。主人公の1人がまさかこんな形で退場してしまうなんて。
夕子の降板にはいろんな事情があったのでしょうけど、やっぱり合体変身っていうのは最後まで貫いて欲しかった気がします。
でもその分、「ウルトラマンメビウス」での北斗と夕子の再会が感慨深いものになりましたけどね。「大決戦!超ウルトラ8兄弟」では夫婦になりましたしね。