「キズランダム」5話目(完結編)
伊織→姫子のことが好き。姫子→太一のことが好き。伊織→太一のことが好き。
山星高校の生徒たちは校外学習でキャンプ施設にやってきた。
同じ班になった太一、伊織、稲葉はいつもの調子でやりとりしながら、
調理場でカレー作りに励む。
その中で姫子は、以前にふうせんかずらから指摘されたあることが気になっていた。
平静を装いながらも、他人に言えない秘めた思いを募らせていく姫子。
しかし、些細なことからその胸中を伊織に見抜かれてしまった彼女は……!?
(公式HPより抜粋)
いやはや、今回はいろんなことが解決して穏やかな気持ちになれました。
5人の関係を円満にし続けるため、男女の恋愛問題で関係がこじれるのがイヤでそれを避けていた姫子。
姫子はそれを伊織に全部ぶちまけました。それでも伊織は姫子のことが好きで、友達でいさせて欲しいという。私達の友情は恋愛関係で壊れたりはしないと信じて…。
ああ、伊織がかっこよかったです(^O^)/
姫子が太一が崖から落ちたのではないかと心配して駆け付けましたね。崖はミスリードで、実際には木から落ちただけでしたが。姫子の号泣、もういろんなん情を発散させたようですね。
伊織の姫子への言葉が必死で…。ああ、友情っていいなぁ。特に女の子同士の友情は…。
気持ちが温かくなれる、今まで見てきてよかったなぁ…と思える回でした。
稲葉ん可愛すぎでしょう(´▽`)
欲望解放事件は終結しましたが、伊織と姫子の恋の対決は、今まさにスタートしました。
次回から新章に突入。