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Summer Memories

DOG DAYS´ EPISODE 13(最終回)「Summer Memories」

また会う日まで。



ユニオン・フェスタ終了の翌日、三国の各領主と勇者6人で、大自然の中へピクニックに出かけます。シンクはエクレからもらった新しい服に身を包んで。
ユキカゼやノワールに記念写真を撮ってもらい、楽しい時間を過ごします。
ピクニックから帰ると、ガウル主催の盛大なパーティーで出迎えられた6人。

その後、レベッカはミルヒと、シンクはクーベルと共に入浴。
レベッカはいつまでもシンクから「ベッキー」と呼ばれ続けていることを気にしていました。自分はシンクの中ではいつまで経っても幼い幼馴染のままなのかなと。ミルヒはそんなことないとレベッカを励まします。
一方、シンクはクーベルからミルヒかレベッカと身を固めるつもりはないのかと訊かれます。七海に勝つという目標を達成できていない未熟な自分にそんな資格はないと謙遜するシンク。しかし、クーベルは目標に向かっている最中でも傍に寄り添ってくれる人は大事にしないといけないと忠告します。

レベッカ、クーベル、ミルヒ、そしてシンクは一緒のベッドで眠ることに。
早々に眠ってしまったレベッカとクーベル。ミルヒは春にシンクと別れたときのことを思い出し、切ない気持に駆られながらも、今この瞬間にシンクと一緒にいられる喜びを噛み締めます。

翌日、帰還式が終わり、いよいよ勇者3人の帰還のとき。
レベッカとシンクはそれぞれ思い出の品をクーベルとシンクから贈られます。
ガレットでも七海とレオが別れを。
またすぐに会うことを誓い合い、3人は帰っていきます。

気が付くと、七海はロンドンの自宅にいました。シンクとレベッカも紀州の自宅でした。
久々にクーベルのいない日々に、レベッカは春先にフロニャルドから帰還したときのシンクの気持ちが分かるような気がするようです。

シンクとレベッカは図書館に勉強しに行きます。髪を下ろし、クーベルから預かった宝石を首から下げたレベッカの大人っぽさに驚くシンク。「ベッキー」と呼び続けるのも失礼かなと「レベッカ」と呼んでみることに。しかし、いざそう呼ばれると、照れてしまうレベッカで…。


お、終わってしもた~(ノ´д`)ノ
第2期が始まって、シンク、レベッカ、七海が召喚されてきたときのワクワク感からあっという間って感じでした。最後まで平和な日常で、再び別れのとき。
しかし、第1期のときのような悲壮感はもうありません。今度はまたすぐに会えるというような希望を持って別れのシーンを見ることができました。
でも…やっぱり寂しいよぉ(´;ω;`)
親しい友人達と別れた後の寂寥感。シンクやレベッカの気持ちが分かるような気がします。


評価です(各項目10点満点)
○ビジョン:8点――かなり質が向上しましたねぇ(^ω^)
○キャラ:8点――後述
○シナリオ:5点――後述
○燃え:6点――和みつつも戦闘シーンに力が入っていましたね。
○萌え:10点――最高でしょ、これ(ノ´ω`)ノ
○意外性:8点――毎回愉快な驚きを与えてくれました。
○歌・曲など:10点――主題歌・BGM共に素晴らしい世界観を醸し出していました。
○熱中度:9点――夢中になって見ていました。DVD買い揃えますよ~。
○オススメ度:7点――ちょっとえっちぃし、それほど中身は濃くないけど、ほのぼのケモノっ子が好きならぜひ。
○全体:9点――やはり放送話数が少なすぎです。1クールじゃ物足りないよ~。やっぱり2クール欲しいものですね。
キャラが多い分、各キャラの掘り下げが浅かったですね。出番が極端に少なくなってしまったキャラもいますね。それでも各エピソードで活躍させるキャラを絞り込み、キャラ同士を巧妙に絡ませる。キャラの掛け合いが毎回楽しかったです。中途半端にシリアスを入れず、今期はのんびりほのぼのな話がほとんどでした。魔物との対決もありましたが、やっぱり平和的な事件に留められましたし。それでも第1期では見られなかったキャラの組み合わせで物語を進行させていってくれたりして新鮮さもちゃんと味わえました。
戦闘シーンはそれほど多くはなかったですが、力が入っていたと思います。服が破けてしまう演出が愉快すぎましたw 毎回エロをごちそうさまw

MVP:レベッカ・アンダーソン
彼女がクーベルやミルヒと仲良くしているのを見るとほのぼのします(ノ´ω`)ノ

七海の英雄結晶のフラグや、また秋の試験休みにすぐ会える発言など、続編への期待が凄く高まります。絶対第3期をやって欲しいです。できれば2クール全26話でw
その際、少しくらいはシリアスを入れてもいいですが、やっぱり基本は今期のようなほのぼの冒険劇を貫いて欲しいものです。

それでは「またすぐに会えるはず♪」という歌詞の通りになることを祈って、製作スタッフの皆さんに感謝と応援の意を表します。
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by konosetu | 2012-10-04 12:46 | To LOVEる -とらぶる- | Trackback | Comments(0)

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