終わらない物語
悪から生まれたヒーロー…仮面ライダー!
鎧武(ガイム)が怪人達を倒し、帰っていきます。ホッとしたのも束の間、突如現れたアマダムが少年とこよみを拘束。仮面ライダーの指輪を奪還します。
アマダムによると、少年とこよみも間もなく怪人に変身してしまう。そんな2人が外の世界に出れば、晴人らライダーの敵となる…。その言葉に身構える少年ですが、こっそりと仁藤から「ファルコ」と「ドルフィ」の指輪を受け取った晴人は、少年達をその場から救い出すことに成功。
アマダムは改めてライダーの指輪を確認しますが、フォーゼの指輪を晴人が持ち去っていました。アマダムは指輪を使い、ディケイドを呼び出すと、フォーゼの指輪の奪還を命じます。その様子を見ていた仁藤は不安を抱き…。
変身を前に苦しむ少年とこよみを助けたい晴人ですが、変身を止める術が見つかりません。このまま彼らを外の世界に出してしまったら…。それでも今を生きる“こよみ”を救いたい、という思いすら実現できないのか思い悩む晴人。その前にディケイドが現れます。
ディケイドは晴人の前で変身を解除。門矢士となると、晴人の苦悩に耳を傾けます。
仮面ライダー達を召喚し、そのエネルギーを奪うアマダム。様子を身に来た仁藤はアマダムの野望を阻止するためビーストに変身。しかし、ぞろぞろと現れた怪人軍団に敗れ、元の世界へと消え去ってしまいます。
突如現れた怪人達が少年とこよみを連れ去ります。2人を守ろうとした晴人ですが、士がそんな晴人に銃を突きつけます。
「13個目のライダーリングを渡してもらう」
やはり士は晴人らの敵…?
すべてのライダーの指輪を取り戻したアマダムは、少年に外の世界へ行くよう促します。そして、その流れに乗って自分も外の世界へ出ていくという目論見のようです。
実はアマダムはかつて罪を犯し、魔宝石に封印された魔法使いでした。少年達をそそのかし、外の世界へ向かわせようとしたのも、自分が外へ出るため。
アマダムはライダーを召喚すると、少年達を助けに来たウィザードを倒せ、と命じますが、ライダー達は反抗。
電王「俺達はリングの力で子ども達に従ったんじゃねぇ。弱い者を守っただけだ」
士「俺達は正義のために戦うんじゃない。俺達は人間の自由のために戦うんだ」
アマダムの命令に背き、ウィザード、ディケイドとともに怪人達を次々と倒していきます。
怒ったアマダムが呼び出した巨大怪人軍団をも、見事なチームワークで撃破したライダー達。しかしアマダムは怪人態へと変身。次々とライダー達の力を吸収していきます。仮面ライダーは怪人になりそこなったもの、そんなライダーの力の源=クロス・オブ・ファイアが自分の中にある、と勝ち誇るアマダムは、ウィザード以外のライダーの力をすべて手に入れてしまいます。
アマダムと1対1の戦いを余儀なくされたウィザードは、次々とスタイルチェンジしながら攻撃を仕掛けますが、全く通用しません。
追い込まれるウィザードは、
「たとえ、俺たちの力が悪と同じだとしても、俺は絶望を希望に変えた」
「そして、なったんだ。仮面ライダーに。俺達だけじゃない。たとえ悪と同じ存在から生まれても仮面ライダーと呼ばれる存在は現れる、次々と…!」
と熱い思いを口にします。
その思いが少年に通じます。少年は自分も怪人にではなく、仮面ライダーになれるかもしれない、と、外の世界から新たな仮面ライダーを呼び込むことに成功。
その仮面ライダーとは…またしても鎧武(ガイム)でした。「助けて」という声に反応してやってきたガイムも、正義の心を持った仮面ライダー。自らの立場を自覚したガイムはアマダムを攻撃、さらに復活したライダー達が最強フォームにチェンジし、ライダーキック15連発。そして最後はインフィニティーとガイムの攻撃が決まり、アマダムを撃破。
「俺達はいつも旅の途中だ。またどこかで出会ったら、そのときも一緒に戦おう」
そう言い残し、士は去っていきます。
少年達の世界を守ることに成功しましたが、少年とこよみを外の世界に出してやることはできませんでした。謝る晴人に少年は、自分が怪人にならない道を選べることが分かったから、と笑顔を見せます。
そんな少年に晴人は「インフィニティー」の指輪を渡すと、いつでも自分を呼べと告げます。
「俺が最後の希望だ」
バイクにまたがると、そのまま外の世界へと帰還していった晴人。
残された少年は、瞬平らに連れられてきたこよみと再会。
「こよみ!大丈夫か」。
「はると!」。
そのはるとの手の指には「インフィニティー」の指輪が光り輝いていました。
うおおお!!
これはかなり燃える展開でしたよ~(>ω<)ノ
15人のライダーが入り乱れるのでカオスなバトルでしたが、ちゃんとしたストーリーは描かれていましたし、なにより「クウガ」から見続けている私にとってはご褒美なお祭り騒ぎでした。
仮面ライダーとは何ぞや? 確かに一部の視聴者は平成ライダーは「仮面ライダー」というタイトルを冠する必然性がないのではと指摘していますね。それは私も分かります。ただ、「仮面ライダー」というタイトルが、仮面ライダーシリーズを視聴することのきっかけになっているんじゃないかと思うのです。
そして士の口から「仮面ライダー」の定義のようなものが語られましたね。
士「俺達は正義のために戦うんじゃない。俺達は人間の自由のために戦うんだ」
やっぱりこれですよ! 「正義」って言葉は陳腐じゃないですか。言ってしまえば悪役とされる人々にだって彼らなりの正義はある。そうではなく、怪人の力を手にしながらも、その使い方は人類の自由のために戦うこと。それこそが「仮面ライダー」!…ってわけですね。
士「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えとけ!」
久々の痺れる決め台詞ですわ(*´∀`*)
必殺技が飛び交う洞窟の中の大乱闘。さり気なく響鬼が紅に。そして巨大戦ではデンライナーやキャッスルドラン、ディケイドのファイナルフォームライドクウガ&アギト、ブレイド・ジャックフォームとフォーゼ・ロケットステイツ、Wはルナトリガー。そしてウィザードはオールドラゴン、オーズはプトティラコンボ!
そして、アマダムも知らなかった存在、ガイムが登場して形勢逆転!
最強(最終)フォームで15連続ライダーキック! これでもまだ倒れないアマダムは固すぎですよ! でも、ウィザードとガイムがトドメを!
いやはや、大迫力の連続でワクワクしましたよ~。いいお祭り騒ぎでした(*´∀`*)
前回、晴人は否定しましたが、ある意味この世界も、「ディケイド」版のウィザードの世界だったのかもしれませんね。
晴人に別れを告げ、今度会ったらまた一緒に戦おうと言い残した士。
冬の劇場版か何かのフラグだといいですねぇ(^ー^)
晴人からインフィニティーの指輪を贈られたあの少年=はるとも怪人ではなく、仮面ライダーになれるといいですね。しかし、晴人はインフィニティーなしでやっていくことになるんですね。これも冬の劇場版のフラグになるのでしょうか?
あ、そういや仁藤から借りた「ファルコ」と「ドルフィ」はどうなった? 仁藤が元の世界に強制送還された際に一緒に戻ったのかな?
例年より少し長い1年と1か月。ウィザードは私に元気・生きがいという「希望」を与え続けてくれました。ウィザードが教えてくれた希望の心を忘れずにいたいです。
冬の劇場版も楽しみにしています。
仮面ライダーウィザード 東映[テレビ]






















































































































































































































































































