よろしくユーフォニアム
3年間はあっという間だよ…。
吹奏楽部に入部した久美子たち。
個性的な先輩・あすかに振り回されながらも、自分の担当楽器が無事に決まる。
そこへ新しい顧問の滝もやって来て、これから楽しい部活が始まるかと思ったが!?
(公式HPより抜粋)
他の楽器に転向したがっていた久美子ですが…。幼馴染(葵)と思わぬ再会をしてあの副部長さんにバレちゃった(苦笑)
ユーフォニアムに縁があるのでしょうね。それこそ、楽器とも運命の赤い糸で結ばれているのかも(笑)
ふむ、本格的に全国大会を目指すことになりましたか。
厳しい練習になりそうですね。スポ根要素もあると聞いていたので、そうなると予想していましたけど。
顧問の滝先生、厳しそうですな(A^_^; あの柔らかい笑顔のままビシバシいくんでしょうねぇ。
…私なら即退部しますわ(^^;
葵の分析では衝突するのが怖い。だから全国目指すか、ゆるりとやるか…部活の方向性を曖昧にしたい。
まぁ、分かりますね。私だったら部活はゆるゆるやっていきたいですわ。それこそ放課後ティータイムや古典部みたいに(笑) SOS団やごらく部や極東魔術昼寝結社の夏…はちょっと特殊か(笑)
でも、μ'sみたいに本格的に頑張るからこそ生まれる感動もあるでしょうね。
ただ、久美子も言っていましたが、やはり二択にして迫るやり方は卑怯な気がします(;=ω=)
のんびりゆるゆる思い出作りをやりたいと主張したらなんかハブられそうな(苦笑)
でも、こういう場面で失言癖のある久美子が堂々とそういう主張をしたり、第三の選択肢を提案したりしたら、彼女の魅力になりそうなんですけどね。
あるいはあれほど全国大会に執着していた麗奈が、のんびりやりたいとか言い出しても面白いかも。
主人公の久美子含む主要人物に魅力が感じられません。久美子はまだ周囲に流されるままって感じなので、もっと積極的・能動的に行動させて欲しいところなのですが。流されるにしても久美子ならではのリアクションとかあればなぁと。
話も淡々と進んでいる感じですしね。第2話まで見てもまだ感情移入しづらい。ストーリー的にもまだ導入部って感じ。ちょっとよくない傾向かも(^^;
映画ならスロースタートでもいいのですが、連続ドラマ(実写もアニメも)は第1話の序盤から視聴者を引き付けないと切られちゃうんですよね。
例えば「けいおん!」の平沢唯は第1話序盤から強烈な個性を発揮しましたし、友人に促されたからとはいえ能動的に部活探ししました。その結果出会いがあって…と話が動き出しました。
1クールしかないですからね。早いタイミングに燃料投下して欲しいところで。
葵の言うように、3年間はあっという間だよ(o・ω・))-ω-))うん
とりあえず、久美子は麗奈への苦手意識が氷解したようですね。あの言葉を言ってしまったことをいまだに後悔しているのなら、ちゃんと反省できているって証拠だと思いますよ。仲良くできるといいですね。
コメントありがとうございます(*^.^*)
個人的には現実的すぎかなぁと。こういうのが好きな視聴者もいるでしょうけど。
せっかくアニメという媒体ですから、もっと変わった子でもいいかなと思ったり。それこそ「けいおん!」平沢唯みたいな。