カルテット・後編
ライバル!
カルテットで行われる対戦競技は「毒の一撃(プアゾン)」。
蜂・蜘蛛が描かれた攻撃フラッグで、目が描かれた守備フラッグに先にタッチしたチームの勝ちとなる。
攻撃に回るあかりと志乃の前に現れたのは湯湯と夜夜。守備に回るライカと麒麟の前には風魔陽菜が現れて・・・いよいよ対戦が始まる!
(公式HPより抜粋)
……(´・ω・`)?
なんだかアバンからやけに回想が長いと思ったのですが…。2分くらい費やしましたしね。
本編もアクションシーン満載の対戦になると思ったのですが。やけに間延びしていたような。
高千穂は棒立ちで終始動きが小さいし、突っ立ったまま銃弾を装填しているし、それほど距離はないのにあかりになかなか攻撃を当てていない。わざと外しているのかと思ったのですが…。
あかりもピッキング道具を原付バイクのエンジンをかけるのに応用したのでしょうけど、その描写がカットされていたので何が「応用」だったのかが分かりにくかったし…。
ライカと忍者の戦闘はちょっと頑張っていたけど、志乃と双子の戦いはほぼ描かれず。
工事現場の足場はあかりを狙っている輩があらかじめネジを緩めていたのでしょうけど、その崩れ方もゆっくりしている感じ。
アクションアニメというジャンルで盛り上がるはずの戦闘シーンなのに、キャラの動きも緩慢で、カメラワークもBGMすらのんびりでこう…シュール?
あくびが出そうでした。どうしてこうなった…(´・ω・`)
おそらく制作が間に合っていないんでしょうね(´=ω=`)