奪われた飛電インテリジェンス。
ゼロワン:メタルクラスタホッパー
バルカン:アサルトウルフ、ランペイジバルカン
サウザー:基本
登場怪人:ファイティングジャッカルレイダー
前回の展開からして飛電側の勝利は絶望的だと思っていましたが…
まさか開始9分くらいで、サラッとした描写でZAIA側の勝利が確定するとは(^-^;
フェードアウトしてしまいましたが、汚職議員の犯罪が明らかになって裁かれることはあるのやら。
DJチェケラもアレで出番が終わりとは。この先にフォローされるといいですが。
或人のビラ配りでは到底意味がないでしょう。
もっと飛電インテリジェンスの総力を駆使して、ネットとかでPV創ったりして有権者だけでなく全世界にアピールしないとね(^_^;
でも諫の心には刺さるものがあったようなのは幸い。
やはり諌が亡!
もっとも同一の存在というわけでなく、諌に埋め込まれたチップが亡のプログラムという関係。
その亡も垓の支配下にあるので、諌も垓に操られている形ですね。だからアサルトウルフに変身できたと。
ランペイジガトリングプログライズキーをも無理矢理こじ開けて変身し、2人の敵を圧倒。てんこ盛りフォームらしく、各動物の能力、そしててんこ盛り必殺技も披露。
ランペイジスピードブラストでは、ホーネット、チーター、ファルコンの力。ランペイジパワーブラストではゴリラ、マンモス、シャークの力。
ファルコンの片翼で飛び回る、その翼を地面に突き刺してランペイジオールブラストの反動を抑えるのが印象的。
飛電インテリジェンスが乗っ取られてしまった中、せめてもの、破壊されかけたイズを救った流れ。少しだけ救いですね。
唯阿も垓に半強制的に従わされている形。
「私は道具ではない」「自分の意思で(垓に)従っている」と自分に言い聞かせつつも、事実上は道具として使われている自覚はあるのでしょうね。
諫が指摘した通り、果たして彼女はどこに向かっているのやら。
次回からは新章。飛電インテリジェンスを退社した或人の反撃開始!
…え、迅と協力し合うの!?
迅は諫の処遇について滅と一触即発になりましたが、この2人もどうなるやら。