2021年 02月 15日
ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
強敵の出現。
最終回まで完結してからしばらく経ちますが、軽くレビューしておきます。
初代ウルトラマン、ゾフィー、セブン、ジャック、エース
タロウ:基本、スーパーウルトラマンタロウ
ウルトラの父(ケン)、ウルトラの母(マリー)
80、ユリアン、グレート、パワード、ネオス、セブン21、マックス、ゼノン、ソラ
メビウス:基本、メビウスバーニングブレイブ
ヒカリ:基本、ハンターナイトツルギ
キング
ゼロ:基本、ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ
リブット
ベリアル・アーリースタイル
トレギア・アーリースタイル
タイガ:基本、フォトンアース、トライストリウム
タイタス
フーマ
ゼット:オリジナル
コスモス:スペースコロナモード、フューチャーモード、ルナモード
ジャスティス:スタンダードモード、クラッシャーモード
レジェンド
グリージョ、ジョーニアス、アンドロメロス
登場怪獣:アブソリュートタルタロス、レイバトス、ジュダ・スペクター、モルド・スペクター、バット星人、ゼット
ヘルベロス、スラン星人、マガオロチ、ゴーデス細胞
ルーゴサイト、ギマイラ
ナイトファング
ゼットン、EXゼットン、ハイパーゼットン(イマーゴ)、ゼットン・ファルクス
エンペラ星人、ナックル星人、ババルウ星人、ゴドラ星人、ダダ
ザンドリアス、ノイズラー
グクルシーサー、戦神(イザナ女王)
Chapter.1
衝撃の幕開け。いきなりマックスがピンチに!
リブットの奮闘が見どころでした。短い期間で成長していますなぁ。
映像作品では久々に80が大活躍。さすが40周年記念。CVも矢的先生ですし、これまでの冷遇がウソのようにガッツリ活躍していました。
やはり主題歌付きのバトルは燃えますね! 登場時のカットインもカッコイイ。
まさかウルトラマンレジェンドまで参戦とは。これにはさすがのタルタロスも即撤退を決断。
出番は少なかったものの、映画以来の活躍が見られて感慨深かったです。
Chapter.2
「タロウ」の時からイラストと設定だけは存在したエンペラ星人の襲来「ウルトラ大戦争」。
「メビウス」でそれが掘り下げられましたが、今回は更なる詳細が描かれました。感慨深いものです。
エンペラ星人はこのときにもベリアルの人生にも多大なる影響を与えたのですねぇ。そして死んだ後も…
トレギアの方もタロウとのすれ違いが痛い。自分とタロウと比べることで劣等感を抱いてしまったのが残念な話。
ってか、タイガスパーク開発の件にも触れられましたし、「タイガ」本編で語って欲しかったなぁ(^^;
タルタロスはいろいろ召喚していますけど、あくまで平行世界からなので、タイムパラドックスで歴史が狂ってしまうことはないようですね。
Chapter.3
地球を訪問する前のゼットの様子も描かれました。
メビウスにタイガ、そしてゼロ…受け継がれていくウルトラ魂が熱いものです。
ゼロはそんな形態にチェンジしちゃうの!? チートにチートを重ねていますな(;'∀')
もっとも、それほど長くはもたないようで。一長一短ですね。
結局ユリアンは拉致されてしまいましたと。なんであそこまで執着するのん?
オールスターって感じで、サービス精神旺盛な特撮ドラマでした。
ゲストウルトラマン達の株も上げる(下がらない)絶妙なパワーバランスでもありました。
アブソリュート・タルタロスやザ・キングダムの謎など、まだ引っ張ると。
今回で解決させて欲しかった気もしますが…海外ドラマではよくある手法なんですよね。まぁ考察のし甲斐はあるかなと。
光の国からウルトラ族を追い出すって規模が壮大ですね、また…
タルタロス以外にもアブソリューティアンはいて。彼らとウルトラマンキングには何か関連があるのではと考察する視聴者もいますね。果たして…
今後にも注目です。
by konosetu
| 2021-02-15 18:35
| ウルトラシリーズ
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