父の背中、背負った未来。

仮面ライダーセイバー　第24章「父の背中、背負った未来。」

仮面ライダーセイバー | 東映

尾上の決意。

あらすじ

セイバー：ブレイブドラゴン、クリムゾンドラゴン、ドラゴニックナイト、プリミティブドラゴン、プリミティブドラゴン ライオン戦記

バスター：玄武神話、玄武ジャッ君

カリバー：ジャアクドラゴン

最光：エックスソードマン

登場怪人：レジエル

今年に入ってからの放送は空気感変わってきたなぁと思っていましたけど、2月に入ってからは素直に面白く思います。

早いものでもう折り返し地点ですね。

ソードオブロゴスにとっては人命は二の次。尾上の家族ですらそれは例外でなく…。尾上が迷っているのは珍しいですね。

セイバーVSバスターの戦いは熱く、見入ってしまいました。（ロケ地はたぶんタジャドルコンボ初登場と同じ）

引き分けっていうのがいいですね。ドラゴニックナイトを相手にしても負けない尾上。

飛羽真の仲間に復帰してくれて嬉しいものです。「小説家」じゃなく「飛羽真」呼びになって。

あ、ジャッ君とイーグルと西遊を盗られた。クリムゾンドラゴンとはお別れか。結構好きなのに…(´・ω・`)

犯人は煙の聖剣を使う玲花。以前闇黒剣月闇を持ち去ったのもおそらく彼女。ソフィアが消えたときも確か煙が…

大秦寺は聖剣の存在は知っているけど所持者は知らないようで。

次回は刺客としてサーベラとなって襲ってくると。暗躍していた彼女がいよいよ矢面になって動き出すということですな。

でも、玲花もマスターロゴスに「禁書を飛羽真に持たせておく」と言われて困惑していました。しかし玲花は禁書の回収を急がせる。ここで食い違いが。一枚岩じゃないですねぇ。

なお、尾上の離反に飛羽真憎しだった蓮が初めて迷いを見せました。こんなとき賢人ならどうするでしょう…？

マスターロゴスが禁書を飛羽真に持たせておくのはなぜか。

禁書に書かれていた「忘却の果てには哀しみが。それは破滅を求める手…」を解読させたいのかな？

数話先でプリミティブドラゴンの制御装置が出るらしいですけど、関係あるかな？

ズオス「生きててよかったなぁ～」（皮肉）

レジエル……実はズオスと同じくらい脳筋。

幹部らしく強いっちゃ強いのですけど、それゆえ自信過剰。計画性も臨機応変に動くこともない。

…小モノや(´=ω=`)

ズオスとキャラ被りしているので差別化してあげて。

再びプリミティブドラゴンが暴走。レジエルをボッコボコにしたのみならず、最光も倫太郎も芽依も見境なし。迂闊に声かけられねぇ～

ピンチで強制変身ってプトティラコンボみたいですよね。あ、遂に頭の剣で攻撃したｗ（キングエクスカリバーは除いて）

ライオン戦記モードにもなれるんですね。ビルドのハザードみたいで面白いです。（制御装置が出るならますますハザードっぽいｗ）

倫太郎は青のメイン3冊をセイバーに盗られましたね。あくまで家族である組織にいることに拘っていますが、彼もどうなるかなぁ…(＾＾;

そしてカリバーが再登場。闇の剣と最光の光の剣の合わせ技でプリミティブドラゴンを変身解除に追い込みました。

正体が気になりますね。先述の通り玲花が闇黒剣月闇を持ち去ったのだとしたら、どうやってその人物に渡ったんでしょう。

～～～～～

魔進戦隊キラメイジャー

完結！　最後まですごく面白かったです。ありがとうございました！

流行り病のせいで話数が減ってしまったのが残念ですけど。

（しかし総集編や特別企画も工夫されていて楽しめました）

リュウソウジャーとのVSシリーズもあるようでホントよかったです。

恒例のバトンタッチ。

キラメイレッドとゼンカイザーが掌を突き出し合うのがいいですねｗ

そういえば2人ともこのポーズをするキャラなんですねｗ