ラブライブ!スーパースター!! #10「チェケラッ!!」
センターの重圧。
グループ名が「Liella!」に決まり、ラブライブ!にエントリーした5人。地区予選の説明会では、各地区ごとに設けられた課題を盛り込んで、パフォーマンスを行うルールが発表される。結ヶ丘の地区の課題は、ラップだった。ラップにいまいちピンとこないLiella!だったが、すみれは即興でラップを披露する。これならいけるかもと、かのんはすみれをセンターにするのだが――。
(公式HPより抜粋)
今回はすみれ回。というかクゥすみ(可可×すみれ)成分多め。
すみれって妹がいたんだ…。
ラップまでこなすすみれの才能。消去法で行くと、これはもう彼女がセンターしかない!
思わぬ形でセンターになる目標が叶ってしまったのですが、どうも自信がない様子。
すみれが唄ってみた様子を他の生徒達に見せても、反応は芳しくなく。
すみれはどれもそつなくこなしレベルが高いのに抜きんでているものがないのが弱点なんですなぁ(;^_^)
すみれは同情で自分をセンターにしようとしていると決めつけて、逃げようとしてしまいましたと。まぁそんなワケがないのは本人も分かっていたとは思いますけどね。
可可の事情を知ってしまったすみれ。知られたことを知った可可はなおもすみれに託そうと衣装のティアラを差し伸べ…
ティアラを押し付けられたのではなく、風に飛ばされたティアラを自ら取りに行った…という演出は積極性が感じられて上手いと思いました。
スクールアイドルを侮り続けていたすみれを可可が認めて和解した瞬間でもありましたね。今回が真のすみれ加入回だったといえるでしょう。これならエンディングでの仲良しな様子も頷けます。
今回のクライマックスで流れた挿入歌…言うほどラップ要素あったかな? フルで聴いたらもっとあったのかな?
ちょっと分からんかったとです(;´∀`)
すみれ以外の4人の苦手分野が必要だったのは分かりますけどね。
PVは素晴らしかったと思います。
可可の事情はねぇ。以前、部屋が引越しの段ボールが片付けられていなくて、視聴者によっては予想されていた方もいましたね。
やはりラブライブで勝てなければ帰国しないといけない…と。また最終回手前で波乱を呼ぶんでしょうなぁ…(^_^;)