名探偵コナン ハロウィンの花嫁
凶悪爆弾犯との死闘!
友人と行く予定ですが当分先になりそうなので、一足先に見に行っておきました。
予定が合わず行けずじまいになる可能性もありますのでね。
(4月24日追記:改めて友人と一緒に行けました)
いつも通りパンフレットを購入。
上映回数が多いからか、スクリーンは満員には近いものの映画館や商業施設はそこまで混雑してはおらず。
余談だけどそこそこハードスケジュールな日でした。
いつも通り用事を済ませ、友人と会って食事をし…そして用事で帰った友人と別れ、この映画を観賞。
急いで帰り、この後テレビの「名探偵コナン」と今期アニメ3作品も視聴予定。やれやれ(;^_^A
以下、ネタバレあり。
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ハロウィンが間近に迫り盛り上がりを見せる渋谷。
その一角の結婚式場で、高木と佐藤が結婚式を執り行っています。
警察関係者やコナン・少年探偵団・小五郎・蘭もそれを見守ります。
そこに数名の暴漢が乱入!
小五郎や出席者の刑事達が取り押さえようとしますが、暴漢の1人が拳銃を発砲。高木が撃たれて血を流し倒れてしまいます。
実は訓練で、高木は仕込んでいた血糊を流しただけでしたが、佐藤は忌まわしい死神の影を見てしまいます。
目暮の同期で退職した村中努元警視正が、近々同じ式場で結婚式を開く予定。しかしそんな彼に襲撃を予告する脅迫状が届いたそうです。
小五郎は目暮達と共に村中を警護しようと意気込んでいます。
一方その頃、公安警察の降谷と風見は、とある立体駐車場にいました。
かつて松田や萩原を殉職させた連続爆破事件を起こし、逮捕された犯人が脱走したのですが、犯人がそこに現れるというタレコミがあったのです。
すると本当にタレコミ通り犯人を発見。降谷と風見は確保しようとするものの、犯人の首につけられた爆弾が爆発。爆風で転落しかけた風見を助けようとした降谷は、謎の人物によって首輪爆弾を付けられてしまいます。
翌日、小五郎は警視庁に赴き、捜査一課と結婚式の警備の打ち合わせをしました。
その帰り、蘭やコナン・灰原を含めた少年探偵団と合流し食事に行こうとした矢先、外国人とすれ違います。
灰原が外国人の落とした紙切れに気付き、拾って手渡します。その直後、外国人が手にしたタブレットが爆発炎上!
灰原は車道にまで吹き飛ばされてしまい、車に轢かれそうになります。間一髪、小五郎が庇って灰原は無事。しかし小五郎は負傷し、入院を余儀なくされます。
被害者が所持していた鞄からは捜査一課の部署名である松田の名刺が出てきます。
松田はわずか1週間しか捜査一課にいなかったはず。松田の教育係をやっていた佐藤が当時のことを調べ、コナンと話をするうちに、松田が名刺を渡すことができたのは11月6日だけだったことが判明します。
佐藤と高木が捜査を進めようとすると、風見が現れ、この事件は公安が担当するから操作を中止しろと言ってきます。佐藤は当然納得いかず…
小五郎が入院する病院に、村中とフィアンセのクリスティーヌ・リシャールがお見舞いにやって来ます。
そして昨日見られなかった式場からの街の眺めを近々見て欲しいと見学に誘ってきます。
夜。コナンは蘭を小五郎に付き添わせることであえて1人になり、様子を窺っていた男達に声を掛けます。
男達の正体は公安警察。目隠しをされたコナンは公安警察の地下シェルターへ連れて来られます。
コナンはそこに匿われていた降谷=安室と対面。そして3年前の11月6日に何があったのかを聞かされます。
その日、同期4人で殉職した萩原の墓参りをした後、とある事件に巻き込まれ謎の爆弾犯と遭遇しました。
先に現場に踏み込んだ降谷と松田は、監禁されていた男性を救出し逃がします。その際、松田は男性に例の名刺を渡しました。
松田が爆弾を解体、伊達が松田を守り、拳銃を携行している降谷と諸伏が爆弾犯を追跡します。
負傷し窮地に陥る降谷ですが、諸伏が爆弾犯の肩を狙撃。爆弾犯を撤退に追い込みます。
松田は爆弾の時限装置を解除しますが、爆弾犯は遠隔操作で爆弾内の2種類の薬品を混ぜようとします。
松田はかつて萩原に教わったことを活かし、伊達からもらって噛んでいたガムを使うことで薬品をせき止め爆発を阻止します。
そして事件は公安の指示で世間に対してはガス漏れ事故と発表していました。
次の日、コナンを含めた少年探偵団と蘭は、結婚式場の見学をさせたもらいます。
窓からハロウィンの装飾に彩られた渋谷の街並みを眺めていると、クリスティーヌに友人からプレゼントを受け取りに来てほしいというメッセージが届きます。
まだ式の打ち合わせがあるため困っていると、少年探偵団がプレゼントを受け取りに行くと申し出ます。
指定された場所は人けのないビル。コナンは不穏な雰囲気を感じ取り、単独で部屋の中へ踏み込み、何かを隠しているシーツを取ります。
シーツの下にあったのはなんと爆弾! それも安室に見せてもらった資料にあったものと同型でした。
時限装置が起動し、コナンは部屋に閉じ込められてしまいます。が、咄嗟に爆弾から薬品を採集。排水管を伝って階下へと避難を図ります。
そして爆弾が爆発。コナンは途中で転落してしまうものの、探偵団にシーツで受け止めてもらい事なきを得ました。
コナンは現場に駆け付けた風見にコッソリと採取した爆薬を渡します。
その後、爆発のあったビル周辺で聞き込みをしていた千葉が、何者かに拉致されてしまいます。
そして佐藤の携帯に、千葉を返して欲しければ松田刑事を連れて来いという脅迫電話がかかってきます。
千葉を救うため、高木が松田に変装して取り引きに応じることに。
渋谷のハロウィンの喧騒の中、誘拐犯一味が高木を連れ去ってしまいます。
警察は高木を見失ってしまうものの、コナンが追跡に成功。
誘拐犯一味のアジトに連れて来られた高木は松田に成りすまし、誘拐犯達から事情を聞き出そうと試みます。
誘拐犯一味の正体は民間組織「ナーダ・ウニチトージティ」。一連の事件を起こした爆弾犯・プラーミャの被害者達が結成したグループで、プラーミャに復讐するために活動しています。
そのリーダーである女性、エレニカ・ラブレンチエワもまた、夫や息子、そして兄・オレグをプラーミャに殺害されていました。
その兄とは、先日松田に会おうとして警視庁前で爆殺された男性で、3年前の事件現場で松田達が救出した人物でもありました。
目を覚まし錯乱した千葉の失言で高木の変装がバレてしまうものの、直後にコナンが呼んだ刑事達が踏み込んできます。
高木の交渉空しく、一味を取り逃してしまいます。
村中は結婚式を中止しようとしますが、プラーミャから式を予定通り行うよう脅迫されます。
そしてハロウィンの日、村中とクリスティーヌは警備陣に守られながら2人で結婚式を挙げることに。
式の直前、コナンは小五郎の見舞いに。そこで蘭が描いたメモに気を留めます。蘭はオレグが残したメモが燃える前にチラッとだけ目にしており、それを模写したとのこと。
コナンはプラーミャが人々が集まる渋谷の街をターゲットにしていることを悟り、同時にプラーミャの正体も看破します。
コナンはエレニカに接触。プラーミャの正体を教え、自分がナーダの人質に成りすますことで警察の包囲網を突破。エレニカらと共に犯人の下へと乗り込みます。
コナンはプラーミャを名指し。証拠はかつて諸伏に撃たれ、未だに右肩に残っている弾丸。手術をしてもし神経を傷つけてしまうと爆弾作製に支障をきたしてしまうから取り除けなかったようです。
また、プラーミャは佐藤に対しても犯人しか知りえない情報を口走っており、決定的に。
正体をさらけ出したプラーミャは隠し持っていた銃を乱射。応戦する刑事達やナーダのメンバー達。
やがてプラーミャは屋上へ逃走。追って来たコナンと対峙します。
コナンはプラーミャの目的が、3年前に犯行を邪魔した4人の刑事達への復讐と、ナーダのメンバーを一網打尽にすることだと指摘。
プラーミャが調べたところ、松田と伊達は既に死亡していることが分かったが、残る2人の情報を掴むことができなかった。
そのため、松田と因縁の深い爆弾犯を餌に降谷を誘き出すことに成功。降谷をすぐには殺害せず、残る1人…諸伏も誘き出そうとしていたが現れず。恐らく死んでいるのだろうと察します。
プラーミャは勝ち誇ったように爆弾の在りかを言います。それは街じゅうに張り巡らされたジャック・オー・ランタンの装飾。そしてやって来たヘリコプターを乗っ取って逃走しようとしますが、ヘリのパイロットは安室。
そこに佐藤と高木も駆けつけプラーミャを取り囲みます。プラーミャは手榴弾をビルから投げ落とそうとします。コナンはベルトから射出したサッカーボールで手榴弾を処理。しかしその隙にプラーミャはヘリに乗り込み飛び立ちます。
プラーミャは一足先に降谷を爆殺しようとしますが、降谷の首輪爆弾は風見によって既に解除されており、今付けているのはダミーでした。自らの爆弾のせいで墜落していくプラーミャのヘリ。降谷はそこへ飛び乗り、ヘリの中で死闘を繰り広げます。
ヘリは広場へ墜落。さらに数々のジャック・オー・ランタンから爆薬が漏れ出し、街を覆っていきます。逃げ惑う人々。
負傷して動けない降谷を襲うプラーミャを、村中がノックアウトさせます。村中は降谷が公安警察だと悟り、早くこの場から去るよう促します。
一方、この現場へやって来たエレニカは、復讐を遂げようと気絶したプラーミャに銃を向けますが、コナンの説得で思い留まります。
コナンは灰原と少年探偵団が持ってきた強化ボール射出ベルトを使い、2種類の爆薬を分断させにかかります。
それを手助けする少年探偵団・ナーダのメンバー・村中・佐藤や高木。
一同の尽力が実り、巨大サッカーボールは膨らみ切り、爆薬を分断。
その後、風見によってもたらされた中和剤を使い、消防隊が爆薬を中和していき爆発は阻止されました。
高木はプラーミャに撃たれ負傷していました。救急車で運ばれる高木に付添う佐藤は、高木にキスをして励ますのでした。
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【悲報】小五郎のオッチャン、麻酔に耐性ができて痛み止めが効きにくくなっとる(´・ω・`)
メタネタw
オッチャン…哀ちゃん庇ってメッチャカッコ良かったよ。そのせいで序盤でフェードアウトしちゃったケド。
【悲報】松田「この街は普通じゃない」
メタネタその2w
この日のとある日の午前中
・強盗事件
・バス暴走
・自殺阻止
1組で対処させられるとは…。ブラックな職場です。
【悲報】上記の場面の松田、携帯電話がスマホに変わっとる。聞き込みじゃなく自殺を止めた話に変わっているし(;^ω^)
ここ10作品くらいでは最も面白かったかもしれません。
ってか犯人が凶悪すぎる…。もし犯人の計画が成功していたら、人的被害も経済的被害も歴代最多になっていたかもしれません。もはや災害レベルかも(;Φ皿Φ)
被害者の会があの人数ですし、相当数がプラーミャの犠牲になったんでしょうね…
アレだけの刑事や被害者の会に囲まれていても一時は優位に立ちますし、ヘリが墜落してもまだ立ち上がりますし、かなりの強敵でもありました。
コナンがちゃんと主人公やっていましたね。他のキャラにお株を奪われ過ぎなかったというか。
一方でクライマックスはみんなで力を合わせてチームワークを発揮していたのが良かった。
警視庁の刑事達もちゃんとまんべんなくバランスよく活躍していて。
メインが高木&佐藤というのに偽りなくでしたよ。
高木が焦っている佐藤を励ましていたのがカッコ良かったです。特番で担当声優さん達が語っていたのはあのシーンですね。
あのプライドの高そうな白鳥が高木を認めて励ましていたのも感慨深いです。
高木の松田演技がノリノリで上手だったなぁw
千葉の無事を知ってハグしにいく苗子ちゃんカワイイw
そうそう、小ネタですけど、松本警視正(セリフなし)が花嫁の父親役を務めていたのも粋な演出でした。
回想ながら警察学校組も大活躍していてカッコ良かったです。
しかもあの回想もしっかり重要な伏線ともなっていました。犯人の行動の謎や、犯人の正体を特定する証拠が…。
エレニカ可愛い。…いや、ま、息子が亡くなった時の事を思い出して仲間の首絞めたのは怖かったけど(;ΦωΦ)
彼女のグループが犯人に接触するのには協力したコナンですが、犯人の殺害はさせないはず。どうやって阻止するのかなと思っていましたが…
普通に銃口の前に立ち塞がる…でした。しかししばしの無言の説得。
「コナン」でああいう無言のメッセージを目にするのは珍しいですね。どうしても長々と説教をしがちですから。
コナンが無言で銃口を下げさせてエレニカを抱き締める…という絵面にちょっとウルッと来ました。
エレニカが亡くした息子も、おそらく6,7歳くらいの少年だったのでしょうね。
出番は控えめでしたが、終盤の安室の作画とアクション気合い入っていました。
犯人であるプラーミャが悪役ながら強敵感があってカッコよさも感じました。
クライマックスと言えば、超久々にボーカル付きでメインテーマ「キミがいれば」が流れましたね。
あれは盛り上がりますなぁ。
景光が犯人を撃ったことでそれが証拠となり、7年前に萩原がコナンに破裂した水道管の応急処置を教えたことが窮地を脱する布石ともなり。
死してもなお警察学校組の遺志が繋がれているというのも熱かったです。
強いて言えば、オープニングに物足りなさを感じたことでしょうか。
過去作ではイントロで壮大な演出と共にバーンとタイトルが表示されてきましたが、今回はオープニングの終わりにサラッと表示されました。
次回作は組織関連!
??「会いたかったぜ、シェリー…」