邂逅Ⅳ：デュオ神経衰弱

仮面ライダーギーツ　5話「邂逅Ⅳ：デュオ神経衰弱」

仮面ライダーギーツ | 東映

チームワークがカギ。

あらすじ

ギーツ：ゾンビフォーム、マグナムフォーム、マグナムブーストフォーム

タイクーン：アームドアロー

ナーゴ：アームドクロー

バッファ：マグナムフォーム、ゾンビフォーム

メリー：アームドチェーンアレイ

パンクジャック：アームドシールド

登場怪人：ポーンジャマト（トランプジャマト）

デザイアグランプリ（「邂逅」シリーズ）3回戦は「神経衰弱ゲーム」。

生き残っているのが5人…つまり奇数人なのにデュオマッチとはね(^-^;

もっともスコアが低い2名が脱落になる。相棒に足を引っ張られる可能性もあるというワケですな。

英寿は祢音と、道長は景和、森魚はデザイアグランプリの運営側が寄越した正体不明のパンクジャックとデュオを組むことに。

…シローとダパーンが最初からすぐに退場することを想定されていたのがよく分かります。パンクジャックもすぐにいなくなるかもネ(;^ω^)

今回はバッファ／道長にスポットが当たる前後編のようですね。

以前、デザイアグランプリに参加した仕事の同僚を失ったようで。状況はまだ分かりませんが、その時のことがきっかけで英寿を特に敵視するようになった…ということでしょうか。

各ライダーには相性がいいバックルが存在する模様。ギーツはマグナムで、バッファはゾンビ。

道長自身も接近戦の方が好みな様子。マグナムシューター40Xで敵を殴っていましたしね(^_^;)

ということで、景和の提案でゾンビとマグナムを交換。…あ、ブーストも譲っちゃったｗ

そんなわけで、久々にギーツはブーストマグナムフォームをお披露目。

ナーゴもボーナスで相性の良さそうなクローを使用。同じマークのトランプジャマトを同時に倒せばいいという攻略法をいち早く見抜いてリードしました。

リードを許して苛立つ道長。周りを全て敵視している彼にとっては相性の悪いゲームです。

森魚が「デュオ交代チャンス券」を見せびらかして話しかけてきます。組み合わせを変えるようで。

パンクジャックは喋らないのでコミュニケーションを取りづらく、不利な相棒ですわね(^_^;)

まぁ順当にいけば、次に退場するのは森魚とパンクジャックなんじゃないかなと思うのですが…。（後者は運営側なのでまた出てくるかもですが）

ともあれ、この「邂逅」シリーズは主要人物の紹介をしつつ、デザイアグランプリがどういったものなのかを視聴者に見せていくパートなのでしょう。

将来的には英寿がこのシステムを破壊することになるのかもしれませんね。デザイアグランプリには絶対に何か裏があるでしょうから(＾＾;