映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐/映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン
神殺しからの挑戦。
夏休みとはいえ平日の夕方だからか空いていました。
パンフレットは通常版を購入。
入場特典はギーツワンネスIDコア。
以下、ネタバレあり。
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ギーツ:ギーツⅨ、マグナムフォーム、ギーツワンネス
タイクーン:ニンジャフォーム、ブジンソード
ナーゴ:ビートフォーム
バッファ:ゾンビフォーム
パンクジャック:モンスターフォーム
ケイロウ:アームドプロペラ
ロポ:ブーストフォーム
クロスギーツ:基本
ガッチャード:マッドパイレーツワイルド、スチームホッパー
登場怪人:オパビニアジャマト、ルークジャマト、ビショップジャマト、ナイトジャマト、ガンマンジャマト、ならず者ジャマト、労働者ジャマト、海賊ジャマト、水着ジャマト、ポーンジャマト
突如、街の中に巨大な「ジャマト世界樹」が出現。
世界樹の果実が落下し、中から大量のジャマトが湧いて出てきます。
タイクーン、ナーゴ、バッファ、そして浮世英寿/ギーツⅨが迎撃。ギーツⅨは一気に世界樹へライダーキックを決めます。
世界樹は倒れていきますが、首謀者であるメラとメロによって世界樹を中心として4つの世界に分裂。英寿も分裂に巻き込まれてしまいます。
力の世界
吾妻道長が迷い込んだのは西部開拓時代のような世界。
英寿もいますが、どうも言動がおかしい…。
ジャマトが襲撃してきたので、道長はバッファに変身して応戦しますが、英寿の奇行に振り回されます。
道長が手助けをしてなんとか英寿をギーツに変身させますが、マグナムを鈍器として使い、晴家ウィン/パンクジャックが連れて来た馬の乗り方を間違え、バッファを肩車して走り出します。
それでも世界樹を破壊しようと奮戦しますが、英寿はオパビニアジャマトに捕らえられてしまいます。
知恵の世界
鞍馬祢音が迷い込んだのは、大正時代の歓楽街を思わせる世界。
知的な様子で敵の狙いを分析する英寿。しかし運動神経が皆無で、襲撃してきたジャマト相手には全くの無力。
やむなくナーゴは英寿を人力車に乗せて逃げ回ります。英寿は人力車に酔ってしまい休憩しますが、オパビニアジャマトに見つかって捕らえられてしまいます。
運の世界
ツムリが英寿を助けるため飛び込んだ、無人島の海岸のような場所。
やはり言動が支離滅裂で戦闘力も皆無ですが、ジャマトからの襲撃を運よく回避していきます。我那覇冴/ロポも合流。
しかし、英寿は焚火で焼いている鯛に気を取られ、結局オパビニアジャマトに捕らえられてしまいます。
心の世界
桜井景和が迷い込んだ世界。場所は見た目こそ現実の世界とは変わらず、どこかの公園の様子。
ブランコに吟遊詩人風の佇まいをした英寿が下手なオカリナを吹いています。
メラに捨て置かれたためポーンジャマトのみが襲撃。英寿は挑もうとしますが、全く歯が立たずタイクーンの足を引っ張るばかり。
タイクーンに連れられ、なんとかデザグラ神殿に撤退します。
道長は単身敵を倒しに行くと息巻きますが、無謀だと止められます。
景和は力も知恵も運もない英寿は「何者」なのだろうかと疑問を呈します。
祢音は秘密主義の英寿が日頃隠している何かなのではないかと考えますが、景和は英寿がよく見せている一面なのではと考えます。
メラは3人の英寿を吸収したオパビニアジャマトを媒介にX(クロス)ギーツバックルを生成。
「世界滅亡ゲーム」の開催を発表し、街への無差別攻撃を開始します。
ナーゴとロポが組み、多数の敵と激しい戦闘を繰り広げます。
一方、バッファは単身、メラが変身したクロスギーツと交戦するも大苦戦。
タイクーン ブジンソードが加勢に入るも、なかなか状況を覆すことができません。
ツムリが止めるのも聞かず、英寿は参戦しようとし続けます。
丹波一徹/ケイロウは「行かせてあげなさい」と英寿を後押し。英寿は一徹が肩に置いた手に手を乗せると、戦場へ赴いていきます。
パンクジャックやケイロウもジャマトを相手に奮戦。
ケイロウはジャマトに包囲され絶体絶命に。そこにホッパー1ライドケミーカードや仮面ライダーガッチャードが登場。
ポーンジャマトの群れやナイトジャマトを撃破。ケイロウを敵だと誤解したのを謝罪し、ブランクのライドケミーカードを譲って去っていきます。
窮地に陥るブジンソードをバッファが庇い、ガードを解いた隙にブジンソードがクロスギーツを強襲。
しかし大したダメージは与えられず、2人とも変身解除に追い込まれます。
そこに強い心を持った英寿が現われ、マグナムフォームに変身。一方的に叩きのめされながらも、何度も立ち上がろうとします。
が、反撃もここまで。クロスギーツが世界樹の力を利用し大規模攻撃を。世界は壊滅してしまいました。
しかし、ライダー達の願いがギーツIDをギーツワンネスIDへと変化させ、英寿を守っていました。
ツムリから差し出されたワンネスレイズバックルとライドケミーカードを手に、メラのアジトへと乗り込みます。
メラとメロを前に、英寿はワンネスレイズバックルとブーストマークⅢレイズバックル、そしてライドケミーカードでギーツワンネスへ変身。
クロスギーツとの決戦が開始されます。戦いは一進一退の攻防。一時はクロスギーツが押し始めるも、徐々にギーツワンネスのペースに。
メロはメラを見限り、クロスギーツを巨大化させた上アジトを脱出。クロスギーツ諸共ギーツワンネスを葬ろうとしますが、ツムリに蹴られて阻止されます。
クロスギーツの猛攻に、壁へ突き飛ばされてしまうギーツワンネス。
しかし、タイクーン、ナーゴ、バッファ、パンクジャック、ケイロウ、ロポの6人が駆け付け、ギーツワンネスを激励。
投げ飛ばされたギーツワンネスはそのまま勢いよくクロスギーツへ突撃。壁を蹴りつつ連続攻撃でアジトの外へ。落下していくクロスギーツへライダーキックを決め、更に地上で回し蹴りして世界樹へ衝突させて倒しました。
メラによる事件が解決し、ホッとするライダー達。あとは創造能力で世界を修復するだけ。
景和やツムリらは分裂した英寿の醜態をからかうのでした。
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4人の英寿は著しいキャラ崩壊がシュールで愉快でしたね。
夏の劇場版はシリアス一辺倒の作品も多いですけど、たまにはこういうのも面白いものです。
特にバッファと組んだ力の英寿の迷走ぶりといったらw マグナムシューターを鈍器として使うギーツ。バッファがマグナムを撃てという始末。ウィンが突っ込んでしましたけど、同じ様な使い方をしていたバッファがそれを言うかとw
そして英寿がこれまで他のライダー達にかけて来た数々の言葉は意味のあったものだったのだなと。
ライバルとして競わされてきたライダー達が一致団結して立ち向かう様は、これぞ集大成といった様相でした。
残り少なくなった「ギーツ」の物語の行く末を最後まで見守りたいと思います。
ケイロウの前にホッパー1ライドケミーカードと、スチームライナー…の姿をした主人公?
ガッチャードの戦い方。建物の鉄筋を変形させてポーンジャマトを拘束。ナイトジャマトをライダーパンチで撃破。
今後の活躍に期待です。
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キングオージャ―
シリアス強めでした。
佐倉綾音さんがヒロインであるデボニカ役として顔出しで出演されています。
ギラが新たな王として決意が揺らいでいる中、幼馴染のデボニカが来訪。ギラのいた養護施設で過ごしていたものの、20歳の誕生日に失踪してしまっていました。
死の国・ハーカバーカを統治している初代シュゴッダム国王、ライニオール。彼は現世に甦ろうとしますが、それにはデボニカの命と引き換え。
ギラは少数とはいえ犠牲者を出すライにオールのやり方に反発。デボニカを守るため奮起しました。
ちなみに、カグラギと相対する先代トウフ女王殿は雛形あきこ氏が演じられていました。(0M0)
…あ、そういや去年に引き続き巨大戦がなかったですね。