仮面ライダーガッチャード 第43話「愛・哀・AI? 憎しみを消す力」
ガッチャード:レインボーガッチャード
ヴァルバラド:基本
登場怪人:カメドーンマルガム(冥黒)、ゴーレム、ドレットルーパー
金剛ラボラトリーにグリオン襲来!
所長の金剛真美とグリオンは研究仲間だったそうで。しかし真美はグリオンが危険な思想を抱いていることを知り、袂を分かって現在の研究所を作ったと。
しかしグリオンはこの研究を狙っている…という真美の読みは当たっており。
結界に異常が感知され、スパナが現場に先行。
宝太郎は鶴原兄弟の喧嘩を目の当たりに。マルガムになったケミーは本当に錆丸の兄・鍵一が作ったのかという疑問を抱き、錆丸に質問します。
名前をカメドーンというケミーは幼い頃に兄と錆丸が一緒に作ったものだそうです。
兄と昔のように仲良くしたいと願う錆丸に、宝太郎はその気持ちを兄・鍵一に伝えるべきだと、と錆丸の背中を押します。
兄を見つけた錆丸は兄に寄り添おうとしますが、鍵一は自分の研究…ケミー錬成もAI錬金術もなんの役にも立っていないと苛立ちを露わに。
どうやら鍵一、カメドーンを錬成した手柄を独り占めしたことで錆丸が恨んでいると思い込んでいるようです。
鍵一はその場に現れたグリオンによってカメドーンと融合、マルガムに変貌させられてしまいます。
グリオンは研究所を爆破し、鍵一の研究データが入ったタブレットを強奪。悠々と退散していきます。
グリオンが生成したゴーレムをなんとか倒したレインボーガッチャードとライダーヴァルバラド。今度はマルガムと対決。
しかし亜琉美が火災現場に取り残されている可能性が浮上し、ライダーヴァルバラドは燃え盛る研究所の中へ。
レインボーガッチャードとマルガムが戦う中、錆丸はグリオンを止めようとします。グリオンはアイザックを基にドレッドライバーを錬成、自らの意思をAIで制御するドレットルーパーを作り出します。
錆丸はガッチャードからエクスガッチャリバーを借り、生身でボコボコにされながら必死に応戦。
兄にカメドーンを作ったのは自分だけでなく、兄も一緒だった(錬成の際に鍵一の指輪も光っていた)のだと証言。
兄弟2人で作ったケミーを汚されて悔しくないのか! …と錆丸の叫びに、マルガムの動きが止まります。
レインボーガッチャードはその隙を突いてライダーキック。マルガムを撃破するとカードに召喚し、そのカードを錆丸に。
錆丸は受け取ったカードをエクスガッチャリバーに装填。ドレットルーパーを斬って撃破します。かつてドレッドに体を乗っ取られ操られてしまった意趣返しを果たしましたね。
スパナは亜琉美を救出。鍵一が作ったアイザックが人の命を救ったと評価を改めます。
研究は無駄ではなかったことを噛み締めた鍵一は、錆丸と仲直りするのでした。
一方、アジトに戻ったグリオンはアトロポスとクロトーの前で大量のドレッドライバーを錬成します。変身者がいないので変身者への負荷がかかるというデメリットがないものになりました。
なんと、ここにきて量産型のドレッドが登場するとは。「ガッチャード」にもようやく量産型戦闘員が投入されましたね。
今度の劇場版では「ドレットルーパー軍式」ということで大量に実戦投入されるようです。
名前にトルーパーが付く量産型ライダーはライオトルーパー、黒影トルーパー、デモンズトルーパーに続き4種類目。
変身者不要の仮面ライダーは初のケースではないでしょうか。「ゼロワン」系ライダーでも似たのはいましたが、意思を持ったAIという変身者がいましたので。