ウルトラマンアーク 第16話「恐れの光」
並行世界からの訪問者。
「オニキス案件」の終焉は、シュウとの別れを意味していた…。その時が迫る中、キャンプ場で怪事件が発生! 被害者は全員何かに怯えている様子で、その原因は怪獣が両手から発する光にあった。その光を浴びてしまったシュウは、一体何を見るのか? そして、そんな絶体絶命のピンチに現れたのは、謎の宇宙人!?
(公式HPより抜粋)
アーク:基本
登場怪獣:モグージョン、ザンギル
オープニング映像にギャラクシーアーマー関連が追加されました。これが最終バージョンかな?
第1話のウーズを切り裂いたカットや、ザディーメに放ったギャラクサーファイナライズの描写も追加です。
「ブレーザー」コラボエピソード第1弾。
オニキス案件が解決して10日。異常が見られないためシュウが防衛隊に戻ることになりました。
それからまた何日かしたようで、防衛隊宇宙科学局に戻る前の最終日に。
登山客達が集団でパニックに陥る事態が発生。調査に赴いたユウマとシュウ。
現れた怪獣は
モグージョン。しかし半透明な状態…前番組で
ありましたねぇ。つまり霊体みたいな状態だと。チラチラ姿を見せるのはもしや…?
ユピーのネーミングセンス…まんま「モグージョン」と命名していましたねw
しっかし、モグージョンの発光を見てしまったシュウ。シュウが恐れるものがSKIPの面々との別れとはね。かけがえのない仲間達だと認識しているということですね。
奇しくも宇宙科学局に戻る前日にこんな事件が起きてしまうとはこれもまた運命でしょうか。
ちなみにモグージョンにはソニッターの光は通用しました。ただし、エレマガンの攻撃はすり抜けてしまいました。そしてフードを被った人物が発した音を聞き、モグージョンは一時撤退。
モグージョンが実体化し、市街地への襲撃を開始しました。防衛隊によるミサイル攻撃はすり抜けてしまいます。
…ワシのビルがー!!Σ( ̄□ ̄|||)
パニックに陥る人々。しかも例の光で大勢の人々が幻覚に苦しめられてしまいます。
実体化したのにこちらの攻撃は通らない…
ありましたねぇ。あとグリーザがその上位互換だといえそうです。
SKIPの面々は人々を避難させますが、モグージョンが接近してきたため、ユウマはアークに変身。(ここでサングラスを捨てちゃったのよねw)
出現と同時にアークアイソードでモグージョンを斬りつけるアークですが、攻撃がすり抜けてしまい逆襲されてしまいます。
一方的に攻撃を受け続け、このままではジリ貧…。
そこに現れたのは……あのザンギル! あの1話分だけで終わりなのはもったいないと思っていたんですよ。
アークアイソードを霊体でも斬れるように処置を施してくれました。
ようやくアークの攻撃が通るようになり、ザンギルと共闘。見事な連携でモグージョンを追い詰めていきます。
ところが、ザンギルが突如苦しみだしてしまい、その隙を突いてモグージョンが反撃に転じます。光弾の乱射と掌の閃光の嵐にザンギルは撃退され、アークは再び単身で戦う羽目に。
アークは再びアークトリッキーテクニックを発動。アークギガバリヤーを砕いた破片で光弾を防ぎ、さらにモグージョンの光をアークアイソードの刀身で反射させ、モグージョン自身に光を食らわせました。
モグージョンが恐れるもの…謎の巨大な影に怯えている隙を突き、アークはアークアイソードで斬りつけ、刃を振り下ろした姿勢から直接アークファイナライズのモーションに突入。久々にアークファイナライズでの敵の撃破となりました。
アークの勝利にホッとするシュウ。SKIPの面々と合流です。ここでユウマはサングラスをなくしたことを嘆いています。高かったのにとw
次の日。シュウは今回の事件はまだ終わっていないと考え宇宙科学局に頼み、SKIPに残れることになりました。
シュウは宇宙人は危険な存在だと考えていたものの…警戒は必要とはいえ、ユウマのように相手をもっと知りたいと考えるようになったようです。
また、シュウは照れて自分が見た恐怖をユウマに内緒にw
そこに接触してきたザンギル…。あ、本来の姿で現れるのねw 高校生らしき人らとすれ違ったばかりなのにどっから来たw
ヘルナラク? 例の新規怪獣ですな。