薬屋のひとりごと 第33話「先帝」
スキャンダルの追及。
皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査の間、猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することになった。水連の部屋で幼い頃の壬氏について話を聞いている中、猫猫はかつての壬氏のお気に入りの玩具が入っている行李の中から不思議な色の小石を見つける。それは、皇太后が先帝にかけたという“呪い”-先帝の遺体が生前と変わらない姿である謎を解く手がかりだった。猫猫は亡き先帝の秘密、そして呪いの正体を明らかにするため、皇太后や壬氏らと共に先帝の部屋を訪れる。
(公式HPより抜粋)
あらすじ通り猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することに。猫猫が見つけたのは幼少時の壬氏の私物。
当時は壬氏が1つのものに執着しすぎないように配慮していた模様。…なんでそんな配慮が必要なんでしょうかねぇw
ある1枚のイラストは水連に隠されてしまいます。そして猫猫は黄色い小石を見つけます。水連はすぐに壬氏から取り上げたそうですが、それで正解。猫猫によるとこれは毒だそうで。
…コレ、前に壬氏の悪夢に出てきた?
先帝が亡くなった部屋の中で調査する許可を得た猫猫。壁をめくった結果、女性と少女達が描かれた絵が出てきました。
手触りからしてその絵の下にも他の絵がたくさんあると推測できます。
先帝の死因は顔料として使っていた硫黄に含まれるヒ毒が原因…いわゆるヒ素中毒だったと考えられました。
壬氏が幼い頃に先帝が訪問してきたことがありましたが、その時に落とした黄色い小石こそがその顔料の1つ(硫石)でした。
この世界では位の高い者が趣味や道楽に興じることは良しと思われていなかった。帝に向いていない性格の先帝の母親は、せめて隠れて絵を描けるよう配慮したのではないかと。しかし与えた顔料に毒物が含まれていたとはなんという皮肉か…とは猫猫のモノローグ。
ここからしばらく皇太后・安氏のモノローグ。腹違いの姉を訪問してきた当時の帝。しかし帝は女嫌いなので姉を拒絶。ここで安氏が先帝に寄り添って――
…で、ムリヤリ恐ろしいことをされたと(´゜皿゜`)ウワァ
死の危機に瀕しながら何とか出産したのに、皇太后は大人になり帝は新たなロリばかりを毒牙にかけようとするようになります。
皇太后は男児(現帝)を産みました。一方で女児を出産した者の娘は、帝が自分の子であることを認めず、医官の娘だとして共に放り出されてしまったそう。(これを機に医官も宦官にするという制度になってしまったそうな)
自分にあんなことしたのに忘れようとしているなんてと帝を許せなくなった皇太后。今度は皇太后が帝を押し倒してムリヤリ…ヒエッ(ΦωΦ;)
…こうして産まれたのが現帝の弟と。まぁ…第1期を見るに、この現帝の弟は阿多妃の息子と取り違えられた上に蜂蜜が原因で亡くなったわけですけど。
まぁつまり、壬氏は皇太后の実の息子ではないものの、祖母ではあるというワケか。随分と若いおばあちゃんですね(白目)
壬氏は壁に描かれたイラストは女帝ではなく皇太后なのではないかと考えを皇太后に述べます。当時の皇太后も黄色い服をよく着ていたからと。
皇太后は先帝に対し愛憎が混じった気持ちを抱いていたようですが、先帝もまた、皇太后を苦手と思っている一方で気にかけていたのではないかということですね。
おそらく若い頃に性的虐待を受けていた先帝。過保護な母親である女帝や帝としての立場を押し付けた者達によって狂わされた先帝の人生。
しかし被害者だったはずの彼もまた、加害者側にもなってしまったという皮肉。
現帝が巨乳好きなのは至極まともというワケですな。うん(;ΦuΦ)