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子の一族

薬屋のひとりごと 第47話「子の一族」

最後の秘密と滅亡。




囚われていた猫猫は無事に保護され、壬氏は少し安堵したのもつかの間、子の一族の長・子昌がついに姿を表した。反逆の罪での拘束を告げられ、退路も断たれたはずの子昌だが、その表情には余裕すら浮かんでいた。そして、自らのやるべきことのため神美のもとへと向かった楼蘭は、隠されていた子の一族の秘密を語り始める。

(公式HPより抜粋)


子昌、悪役を貫いて派手に散りました。CVを務めるチョーさんの棒読みで演技をしている演技というのが見事。
甘い汁をすすっていた部下を糾弾するようなことも言っていましたね。壬氏が部下を庇って弾いた跳弾がその子昌の部下に当たった直後なのがなんともはや。

楼蘭は単独行動をしている壬氏に銃口を向けて一緒に来るよう要求壬氏は何かを察したのか、抵抗することなくそれに従います。
神美(と翠苓)のもとへ。神美は未だに自分の過ちを認めようとしません。
楼蘭はそんな神美が未だに理解していない事実を次々と突き付けていきます。

神美は子昌と婚約していたものの、上級妃として後宮に迎え入れられることに。
神美は自分の美貌が先帝に気に入られたからだと思い込んでいたようですが、実態は子一族が謀反を起こさないようにするための人質でした。
「女帝」の命令で子一族が生業にしていた外国へ向けた奴隷商業は禁止に。ならばと後宮へ見受けさせればいいのではと子昌は当時の頭首に進言。
後宮が肥大化した要因はそこにあったようです。

何年かして子昌は危険を冒して秘密の通路を作らせてそこを通り(楼蘭や翠苓が出入りし、猫猫を連れ去ったのもそこでしょうね)、神美を迎えに行って駆け落ちを持ち掛けます。
私などでいいのですかと神美は問い、子昌も間髪入れずに当たり前だと即答。逃亡は重罪なものの、秘密の通路を作った時点で既にアウト。とうに覚悟はできていたと。
顔を赤らめ差し伸べられた手を取ろうとする神美ですが、自分を嘲笑った者達にプライドを壊された恨みが蘇り、結局子昌を拒絶してしまいました。
…そのままそこにいたって絶対に幸せになんてなれないでしょうにね。しかも神美を嘲笑った者達もロリコン先帝のストライクゾーンから外れているのに違いないでしょうに( ̄w ̄;)

ところで、先帝は神美の侍女との間にもうけながらも認知していなかった自分の娘のことを一応は気遣っていたようです。
…定期的に狩りや避暑地に通っていたのは、娘の様子を見に行っていたってことなんでしょうね。

子昌は先帝の頼みでその娘を妻に迎え、翠苓をもうけました。…ロリコン先帝もこれは娘の将来を考えて善意のつもりでやったことだったんでしょうけどね。悉く裏目に。
そして子昌は逆に先帝に頼んで神美を下賜させて欲しいと頼みます。普通なら上級妃である神美を下賜なんて無理なのですが、絶大な信頼を受けていた上にお手付きになっていなかったのもあり、願いが聞き入れられました。
子昌にしてみれば神美を地獄のような後宮から救い出したつもりだったのでしょうが、察しの悪い神美はそうとは受け取らず。先帝に捨てられた上に子昌はすでに別の妻を迎え入れていたということで、先帝や高級に見当違いな恨みを募らせるのでした。
…とんだピエロですね。救いようのない(◎_◎;)

挙句の果てに神美は謀反を企てるようにまでなってしまうと。しかし賄賂などの不正で甘い汁をすするような連中ばかりを集めて、苦言を呈するような者達は追放。とんだ暴君です。そんな暴走を止められなかった子昌。
よくもまぁこんな暴君の娘として生まれながら、楼蘭は聡い人格者になったものですよ(^_^;
当然、阿呆なイエスマンばかりを集めている裸の王様ですから、国家を相手にした戦で勝てるはずもなく。…と、楼蘭からも皮肉交じりにぴしゃり。

激昂した神美は楼蘭から奪った飛発(フェイファ)で楼蘭を撃とうとするも、詰め物をしていたらしく暴発。血まみれになってサイナラ。
これで楼蘭の神美への復讐が果たされた形に。楼蘭本人も言っていたように、子昌が亡くなったのだからもっと悲しむべきでした。夫の死ですら二の次で、挙句の果てに図星を突いた娘に銃口を向ける。最後まで自分のことばかりでしたね。

壬氏は飛発を奪って自分で使おうとしなくて正解でした。やろうとすれば出来たでしょうが、楼蘭が何かを言いたげなのを察したために従ったようです。
楼蘭は壬氏に2つの頼みごとをします。
まず壬氏に1枚のメモを渡します。今後この国で起こりうる問題をまとめたもののようで。これを交渉材料にして命乞いをすることも考えていたとは言いますが…。ここまで丁寧に描くということは、第3期の前フリかな?
1つは「一度死んだ者の罪は赦して欲しい」ということ。一族でまともな思考の者は神美に追放されてしまい、子の姓を捨てているため死んでいるようなもの。翠苓も含めて見逃して欲しいと。
壬氏は「努力する」と。「約束はできないが何とかしよう」というニュアンスでしょうね。壬氏ほどの立場の人がそう言ってくれるならば、まぁよっぽどのことがない限り(帝がアカンって言わん限り)通るでしょう。
もう1つは…楼蘭はおもむろに神美から爪を拝借し、壬氏の顔にゆっくりと傷を付けます。壬氏もそれを受け入れました。
子一族としての、ささやかな復讐だったんでしょうね。ちょこっとだけ神美の願いを聞き入れた形。

楼蘭は舞を始めます。壬氏の顔を負傷させたということで、捕らえることなくその場で処刑。馬閃が飛発をばきゅーん。
なおも狂ったように踊り続ける楼蘭は、もう一度撃たれて砦から落下していきました。とっさに助けようと駆け付けて手を伸ばした翠苓に笑顔を見せて――

エンディングが流れ出しました。
壬氏は高順から休息をとるよう忠告されます。
馬閃は壬氏を負傷させてしまったとして高順にみんなの前で鉄拳制裁されてしまいました。…まぁ処分はそれでおしまいみたいですし、寛大な処分では。
この作戦に羅漢がついてきていなくて本当に良かったと感想を漏らす壬氏や高順。猫猫のためなら過激な行動を取るため、交渉も何もあったものじゃありませんからね。腰を痛めていましたか。ずっとシリアス展開でしたが、ここだけなんかギャグになっちゃった(^w^;
壬氏は子一族の子ども達の遺体の傍で眠っている猫猫に会いに行きます。猫猫に手を伸ばそうとすると、猫猫が目を覚まします。
…おそらく、もし子ども達が蘇生するようなことがあれば、指示を出して上手く立ち回らなくてはすべて台無しになってしまうからでしょうね。

次回、最終回。

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by konosetu | 2025-06-27 23:40 | 4クール以上放映アニメ(上記以外) | Trackback | Comments(0)

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