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いけやんのお部屋なの~♪(^▽^)

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ラブラブラブラブラブ

※以下性的描写あり。苦手な方、18歳より若い方は閲覧をご遠慮ください。
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柔らかいベッドの上で。
夢中になって愛を確かめ合う2人。

「ああぁ……」
拓也はたまらなくなって甘い喘ぎ声を上げる。彼の局部を這い回る小さな舌。
「んっ……」
真央の舌が、拓也の局部を撫で回す。じわじわと下から上へ棒を刺激する。時にその小さな唇でキス。
「はむっ……」
袋をくわえ込みそっと歯を立てて……
「ん~」
持ち上げて裏側の方に舌を伸ばす。
「あ、あううううう……」
拓也は思わず身体を仰け反らせてしまう。ものすごい快感の電撃が、局部から脳へと駆け上っていく。
「む~」
股間と大腿の境目を舐め回し。
「むにゅ」
再び棒へ。
「フフ……」
濡れた先端に到達し、舌をうごめかす。
「ああ……」
そして遂に……
「あ~ん、はむっ」
棒を咥え込む。
「ああぁぅ」
ねっとりとした真央の口の中。これだけでもうものすごい刺激。
「ん、ん、んん……」
そのまま頭をゆっくりと上下させ、棒をつかんだ右手も動かして、袋に添えた左手もそっと揉んで……
「あ、やぁ……」
女の子のような拓也の喘ぎ声。彼の棒が真央の口内で優しく転がされる。絶妙な力のかけ具合と、的確な場所の攻め。
「真央……僕、もう……」
真央が上目遣いで拓也の顔を眺めてくる。赤く染まった彼の顔。同じく赤く染まった彼女の顔。
「んっ」
頷いた彼女は、口と手の動きを速めてきた。拓也はたまらず、一気に絶頂へと駆け上っていった。
「あぁっ、真央っ!」
「んんっ!」
拓也の腰が一気に跳ね上がる。局部が脈打ち、そして彼の温かい想いとともに、ソレは真央の口内へと放たれていく。
「んっ……ん……」
拓也の心を受け止めつつ、彼女はストローを吸うように思い切り吸い上げる。
「あ、ああぁぁあぁぁ」
すさまじい快感。永遠に思えた十数秒後、拓也の腰は再びベッドに沈んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
乱れた息を整えつつ額から流れ落ちる汗を拭い、真央を見つめる。
「フフフ……」
真央は妖艶な笑みを浮かべると、口内にたまったモノをゆっくりと嚥下した。彼の想いで喉が潤されていく悦び。
「あま~い♪」
唇の端に残っていたものまで綺麗に舐め終わると、再び拓也の局部を咥え込み、残滓をすべて吸い上げた。
「あうっ!」
「ごちそうさま♪」
そう言ってもう一度局部にキスする。そして満足げに口元を拭った。
「……すごく上手になったね、真央」
恥ずかしそうに言う拓也。なんとなく目を合わせ辛い。
「当然よ。あなたに喜んで欲しくて練習したんだから」
「あ」
真央は仰向けになると、おもむろに脚を開く。
「上手にできた私にご褒美、ちょうだい♪」
そこはすでに魅惑の湿地帯だった。
「真央……」


「はぁぁぁんっ」
今度は真央の甘い喘ぎ声が部屋に響く。拓也の舌が彼女の割れ目を優しく這っていく。
「やんっ、や……」
包皮を剥かれて執拗なまで刺激される。大事な局所を口に含まれそっと噛まれて。
舐め回されて。吸われて。じゅぶじゅぶとした淫らな音。
「行くよ」
「うん」
拓也の右手の人差し指と中指が侵入してくる。
「ああっ!」
出して、入れて、出して、入れて……。やがて指は引き抜かれ……
「いただきます」
代わりに舌が侵入してくる。
「ひゃう!」
これでもかと撫で回され、もう何がなんだか分からなくなってくる。
「ああう、おかしくなっちゃうよぉ。ああぁ……」
さらに指が局所を押し潰すように刺激を与えてくる。
「ふぁぁあぁ」
狂ったように泣き叫び、よだれを流し、乱れていく真央。
「イッ、あぁうぁぁぁ……」
遂に思い切り腰を仰け反らせて、快楽の絶頂を味わう。
拓也は、彼女が自分にしてくれたのと同じように、一気に吸い上げてやる。
やがて、彼女の腰がベッドに沈み込んだ。
「ハァ、ハァ、拓也ってば激しすぎ」
「へへ、僕だって君に喜んでもらいから」
ベトベトになった指と口元を拭いながら拓也は答える。
照れた顔で今度は見つめ合う2人。
おもむろに唇を重ね合わせる。軽いキスのつもりが、結局情熱的なディープキスへと発展していく。互いの口内に残っていた自分の体液の味を確かめるように、熱く激しく……
唾液のブリッジが長く伸びていく。
「拓也、まだぜんぜん足りない。もっとちょうだい」
そう言って再び脚を大きく広げる。
「うん」
いよいよお楽しみのメインイベント。


局部の先端を真央の秘密の穴の入り口に当てる。
「入れるよ」
「いいわよ、きて……」
ゆっくりと真央の中に沈み込んでいく。
「はぁぁん……」
もう慣れたもので。あっさりと最深部まで到達した。
「いいよ、拓也。動いて。あなたの好きなように動いて」
「うん」
腰を振る。ゆっくりと、ときどき速めたり、かき回すように動かしたり。
「あっ、あっ……」
平たかったのが、最近だんだんと膨らみが増してきた真央の胸が小刻みに震える。
「真央……」
拓也の小さな掌がその胸を優しく刺激する。
「あんっ」
押さえてやると、面白いようにそのカタチを変える。すごくいい手触り。汗だくで濡れているのがまた魅力的に感じる。
「あ、そこは……」
硬くなった先端をそっと指で転がしてやる。真央の喘ぎがますます大きくなってくる。
「いただき」
拓也はその先端を口に含んだ。
「ああん、やんっ」
真央の汗の香りを感じながら、夢中で舌で先端を転がす。左が終わると、今度は右の方も。
「あう、あうぅ……」
ようやく胸への愛撫が終わる。彼女の胸には、あちこちにキスマークや歯型が残っている。
「拓也、抱いて。ギュッと抱いて」
甘えたような声での真央の注文。
「うん」
もちろん応えてやる。
腰を上げた彼女の下に腕を通す。汗だくの2人の身体が密着する。
「んっ」
耳たぶ、首筋、肩、背中。キスマークや歯形や爪の跡を互いの身体に刻み込んでいく。
「んんんっ」
「はぁんっ」
またディープキス。
もう幸せすぎてどうにかなってしまいそうだ。
とろけるように繋がった部分、汗で濡れた全身。そこから2人溶けて1つの存在になってしまいたい。2人とも本気でそう思う。

「拓也、もうそろそろ……」
「僕もだよ」
2人ともいよいよ限界が近づいてきた。
「2人で一緒に行こう。2人で幸せになりましょう」
「もちろんだよ、真央」
腰の動きを速める。2人は一気に絶頂への階段を駆け上る。
「あ、真央、まおぉぉっ!!」
最後の瞬間、拓也は真央を力いっぱい抱き締めた。
その想いとともに、虹色の液を真央の中に勢いよく放っていく。
「ああっ、熱い。拓也、たくやぁぁっ!!」
その熱さで真央も頂点を極める。身体を目いっぱい仰け反らせ、拓也の想いを受け止めていく。
そして、2人の命を長らえさせる逆の流れもまた、2人に幸福感を与える。

身体は2つでも、心と魂は1つになれる。互いの心の中に踏み込んで、喜びも悲しみも、幸福も不幸も2人で一緒に。共に。


2人で幸せな余韻に浸る。
「すっごく気持ちよかったわよ、拓也」
シーツ1枚きりで腹ばいになっている真央が微笑む。
「うん。僕も」
拓也も微笑み返す。ああ、もうたまらない。
「もう激しかったぁ。ほら見て。あちこち跡が残っちゃったわよ」
「そういう君だって」
お互いの身体に残った痕跡を見つめ合い、クスクス笑い合う。
「君とずっとこうしていたい。身体は2つでも、心は1つに溶け合わせていたい」
「そうね」
切なげな笑みに変わった。
「僕は頼りないかもしれないけど、でも、君の支えにくらいはなれるよね?」
「バカ。支えどころか……」
「支えどころか、なに?」
「うるさいうるさいうるさい」
キスで誤魔化す。
「私は後悔したくないだけ。明日にも滅ぶかもしれない身だもの。あなたとずぅーっとこうしていたいのは当たり前よ」
ちょっと膨れ面で言う。
「うん。2人で一緒にやっていこう。辛いことも苦しいことも、一緒なら怖くない」
「どんなことがあっても傍にいてよ。まぁ、他にいい女性(ひと)がいるなら、そっちに行ってもいいけど……」
「え? まさか、そんな人いるわけ……」
「じゃあ、証明して。私をどれくらい愛してくれているのか証明してよ」
「もちろんだよ」
深い口付け。再び押し倒される彼女。滴る汗と唾液と体液と……
そうしてまた絶頂への旅は再開された。


幸せな2人は夢中で愛し合う。
いつこの世界が終わっても。
2人の命の灯火が消えようとも。
胸に灯った永遠の愛の炎を。
深い闇を照らし、幸福の光を求めて。
2人は共に歩んでいく。
いつまでも、どこまでも。


「拓也、大好き♪」
「僕も愛しているよ、真央」





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Commented by 向日 葵 at 2006-09-06 17:36 x
ども、元もえたろう事向日 葵です、むこうあおいと申します。
さて、クロの巣! さんの所のリンクから参上した次第ですが、これは18禁ですよ? そういった事は確認ページやクロの巣! さんの所に18禁ですよ、と前もって書いて方がいいと思われます。青少年が見たら如何するのですか? えっちぃのが苦手な方は遠慮しといてください~っていうので何となく判断はつきますが、一応建前としてもかいといた方がいいかと。以上です、それでは
Commented by konosetu at 2006-09-06 23:36
>向日 葵さん
ご忠告どうも。注意書きを追加しておきました。
以後、気をつけます。
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by konosetu | 2001-02-28 22:03 | 自作小説 | Comments(2)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


by konosetu