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青空の下、それぞれの道を歩んでいく

魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ04 第27話「青空」

サウンドステージシリーズもいよいよラスト!




レリック事件をきっかけに始まったあの事件
ジェイル・スカリエッティ事件が終結したのは、新暦75年の9月のことでしたね

あの時のことは、今でも思い出します
色んな事があった機動六課での日々

だけど、よく思い出すのは
何故か事件の渦中の出来事じゃなくて
事件が終わってからの日々のこと

特に、事件後のドタバタが少し落ち着いて
六課の隊舎も復旧した11月頃からの日々は
色んな事があったよね



なのはの合図で、フォワード陣のその日の午後の模擬戦は終了。
相変わらずのハードさに、見ていたシャマルは医務官として健康管理が大変だと嘆きます。

経過の検査のためザフィーラとヴァイスは共に病院へ。
大きい狼であるザフィーラは子ども達に大人気。
ザフィーラ自身も、子ども達を乗せたりする程度は何事もない位に順調に回復しています。
そんな平和な光景をヴァイスは安心して眺めます。


ギンガはゲンヤとマリエルにお茶を淹れます。
そこでゲンヤが前から気になっていたものというのが、マリエルのお茶の飲み方。
マリエル「お砂糖ミルク緑茶ですか? 美味しいですよ」

昔リンディに教わったというお砂糖ミルク緑茶は、ギンガも嫌いではないという飲み方。
しかし、どうにもゲンヤにとっては違和感が。
改めて、マリエルがギンガの治療経過の説明。
改造されていた左腕やレリックに強制融合されていたリンカーコアも元通りで、日常生活は全く支障なし。
戦闘や魔力もリハビリを続ければ元に戻るとのこと。
ギンガは今すぐにでもと意気込みますが、流石にそれはマリエルがストップをかけます。


訓練が終わって疲労困憊の中、フォワード達は食事の準備。
大分動けても隊長達にはあと少しが届かない、それが悔しいというのがエリオやティアナの感想。
今週中に模擬戦が2回あるなら2回とも勝つ。ガード陣2人はあくまで強気です。
ところで、明々後日からのスターズ分隊の休暇のことをすっかり忘れていたティアナとスバルは、ヴィータに怒られます。
その休暇は滞在地制限もなく呼び出しもほぼ無い、どれだけ遠くに行っても構わないというもの。
ただし、ヴィータだけはその休暇を別の日に振り替えてもらうようとのこと。

この3日間のお休みで、スバルは母クイントの、ティアナは兄ティーダのお墓参りに行くことに。
話の中、それぞれのお墓がエルセアの隅ポートフォール・メモリアルガーデンであることが判明します。


シャマルの定期健康診断で、ヴィヴィオは今日も異常なし。
勉強熱心なヴィヴィオはミッド文字もベルカ文字ももう書けるようになったことのこと。
循環計算も出来るようになり、入学はもういつでもOK。
入学先は、シャッハの紹介でザンクト・ヒルデ魔法学院になりそう。


はやてとヴェロッサもちょうどヴィヴィオの話題になるが、はやては一応仕事中。
スカリエッティ事件の失態を取り戻すためと、はやてはティータイムも休まず仕事を続けます。
そんなはやてに、落ち込んでるなら思い切り落ち込めばいいと言うヴェロッサ。
それが出来るのも、世界が平和で何事も差し迫っていない証拠。
それでダメなら、諦めて投げ出してしまってもいいと言います。
ヴェロッサ「少し、ゆっくり進めばいいよ。急いで走りすぎて、転んで立ち上がれなくなるよりも、ずっといい」
ヴェロッサや皆が心配してくれていることを改めて知り、はやては落ち着きを取り戻します。


一方、忙しいのは戦闘機人事件関連でゲンヤと密に連絡を取り合っているクロノも同じ。
本局では今回の件で、各世界の地上本部の人事や運営体制を見直そうという動きは確実に進行しているとのことである。
クロノはこれをきっかけに海と陸が協力できればと願うが、それはまだまだ難しそうな現状。
ゲンヤ曰く、世界単位での大きな事件が起きず平和である期間は、10年持てばそこそこ、20年持てば奇跡とのこと。
50年、100年、というのはまず無理。
それならば、今後の世界に繋がるように、次の世代のために、組織と人間を育て維持せねばならないとゲンヤは言います。


エリオとキャロはフェイトに報告を終えて、この日の勤務が終了。
24時間勤務ではない通常勤務はかえって落ち着かないものの、ようやく慣れてきました。
もう少しすればフェイトも24時間待機もそろそろ解除。そうなれば普通の家庭みたいに過ごせるかもとフェイト。
ところで、ヴィヴィオにはママが1人いるけど、エリオとキャロにはフェイトママだけ。
だからと気を使ってくれているらしいヴィヴィオの言葉に、たまには甘えてみてもいいかと2人は訊く。
フェイト「ダメなわけないでしょ。そういうときは、3人で一緒にいよ」
アラームが鳴って、2人とも出発の時間。
グリフィスからはもう飛行許可を取得済み、フリードに乗ってルーテシアのいる海上隔離施設に面会に向かいます。


エリオとキャロの仕事がいつも通りなら、ルーテシアもいつも通り学習プログラムの毎日。
でも、色々な事が少しずつ分かってきたとルーテシアは言います。
ルーテシア「自分のしてきたことの、重さと、意味」
ルーテシアが受ける処分は、魔力の厳重リミッター処置と辺境世界隔離。
裁判はまだなものの、明らかに有罪であり、処分を受け入れる場合は決定が早いとのこと。
キャロはルーテシア一人なのかと心配するが、その点に関しては身元引受人が一緒で問題は無し。
今の身元引受人であるフェイトとリンディから、ルーテシアの母であるメガーヌが交替してくれることになったとのこと。
メガーヌが目を覚ましたという知らせに、エリオとキャロは大いに驚きます。

メガーヌは目を覚ましてから、事情を聴いてルーテシアに会いに来ていた。
苦労をかけたことを謝って、これからはずっと一緒にいるからとのことである。
しかし、メガーヌは外の世界に出られても、ルーテシアは随分大人になるまで、あるいはずっとその世界から出られないかもしれない。
だから、色々なことについて全然お礼を言ってなかったからと、改めてエリオとキャロにお礼を言う。
ルーテシア「何度も会いに来てくれて、お話してくれて、友達になってくれて。ありがとう、エリオ、キャロ」
そして面会時間終了となり、2人はナンバーズ達の分も含めた差し入れを施設の人に渡して、海上隔離施設を後にする。


なのはは本日から3日の休暇に入るとヴィータに報告。
初日はヴィヴィオと2人で、首都から快速レールウェイで北に1時間の魔法学院の見学に向かいます。


ティアナとスバルは、ヴァイスからバイクを借りて、エルセアのウェストコーストまでロングツーリング。
ヴァイスが療養中の最近は、このバイクはティアナとアルトの物になっているも同然なのに、ヴァイスは呆れ顔。
ティアナは整備班の皆の分もお土産を買ってくると言い、エルセアに向けて出発。


シャッハ「ようこそ、ベルカ聖王教会系列、伝統あるミッションスクール、ザンクト・ヒルデ魔法学院へ」
なのはとヴィヴィオはシャッハと合流して、魔法学院の案内をしてもらいます。
休み時間ということで生徒達は賑やかにしています。ヴィヴィオもそこに混ざって話をすることに。
なのはが驚いたのは、初めて会う子達なのにヴィヴィオが人見知りしなかったこと。
そしてヴィヴィオは生徒達と魔法の練習室に向かって、残ったなのはは学校内を見回りつつシャッハから学院の概要を聞くことに。

ザンクト・ヒルデ魔法学院は初等部が5年で中等部が3年、後は任意に2年単位で上級クラスに上がれるという構成。
エスカレーターが基本ながら飛び級もあり、学士資格も取得可能。

ちょうど休憩時間だったカリムから通信が入って、なのはは挨拶します。
この魔法学院は、カリムもシャッハもヴェロッサも通っていた学院。
ミッションスクールなのでお行儀周りは教会流になるものの、それは逆に色々な世界で通用するものでもあります。

ヴィヴィオは早速生徒達と教会流の挨拶で別れて、なのはと共に帰路に着きます。
学校がすっかり気に入ったようで、この学院で勉強したいとヴィヴィオは言います。
一杯この学院で勉強して、魔法も覚える。
ヴィヴィオ「それで、ヴィヴィオがいつかママのことを守ってあげるの」

それは楽しみだとなのはな言いつつ、とりあえずこの3日間のお休みはいっぱい遊ぼうと言うのであった。


スバルとティアナはポートフォール・メモリアルガーデンに到着。
お墓の位置も斜め前後の隣合わせ、スバルがティーダとティアナの両親に挨拶をして、それからティアナがティーダと両親に報告します。
事件も無事に解決して、兄から貰った夢である執務官になるための道も、遠いながらも少しずつ前進中。
射撃も少しは上手くなって、心配掛けることも少しは減らせるかもしれない。
ティアナ「とりあえず、ティアナは頑張ってますよ」

スバルもまたクイントに報告。内容はギンガともう一度両手にリボルバーナックルを試してみたこと。
でもまだ少し重くて、家庭と仕事を両方しっかり持っていた母さんと比べると私はまだまだだと伝える。
スバル「いつか、両手で大切な物を一度に持てるくらい強くなれたら、そのときにまた、挑戦してみようと思います」


はやては仕事帰りのヴィータと会って、一緒に部屋に戻ることに。
今は皆帰ってくる前で2人きり、ということではやては童心に戻って思いっきりヴィータに甘えます。
ヴィータの抱き心地の良さに、思わず心休まるはやて。

こうしてゆっくり出来るのも、ヴィータが守ってくれた世界だから。
ヴィータは世界を守ったのはあの場にいた皆だと言うものの、はやてはボロボロになるまで頑張ったヴィータに改めて謝り、そしてお礼を言います。


はやてとヴィータが2人そろって眠ったところに、残りの八神家の面々が帰宅。
シグナムはアギトと2人で話がしたいと言うことで、残りのメンバーは一旦席を外します。

アギトと通信を開始したシグナムは、ゼストのお墓参りに行ってきたことを伝えます。
アギトが教えてくれた、ゼストが好きだった花を供えたこと。
その様子を収めた写真をアギトに見せます。
隔離施設を出た後のことは、まだ少し考えたいというアギト。
シグナムと行くとはいったが、まだ心の整理はついてないとのこと。

そんな話をしている所で、はやてとヴィータが目を覚ましてきます。
途端に慌てるアギトであるが、着替えや身の回りの品を用意してくれるはやてにお礼。
はやてはそんなアギトに、色々片付いたらうちに来てくれれば嬉しいと伝える。
はやて「そう難しい話やなくてなぁ、一度遊びに来てくれたらええんよ」


海上隔離施設では、ナンバーズ達が休憩時間。
通信中・考え事中のアギトを邪魔してはいけないということで、ロビーで皆で話をします。

セインは改めて、こっちに来なかった姉妹達のことを気遣います。
クアットロが少し意外なようですが、管理局に下ることを良しとしなかったのはあの4人の判断。
チンクが言うには、自分が受けるべき罰は軌道拘置所のクアットロやトーレ達と何程も変わらないとのこと。
チンク「捜査に協力しようと何をしようと、生きているうちに、私が自由を手にすることなど無かろうよ」
それでも、妹達が心配だからこちらを選んだ。
この境遇と気持ちはディエチも、一応セインも同じ。

ノーヴェは、ギンガが言っていたことを思い出します。
それは、完全に自由にはなれなくとも、自分達もいつか外の世界に出られると言うもの。
それを聞いたチンクは、どんな形になろうと、先に出られるのは間違いなくノーヴェとウェンディとオットーとディードの4人。
続いてセイン、さらに大分離れてディエチとチンクであろうと言うのが、ディエチ達の見解。
2人は、先に出る皆が新しい生き方を見つけるのを楽しみにしておくと言います。


スバルとティアナは3日間の休暇を終えて機動六課に帰還。
なのはも帰ってきて、溜まっていた仕事を終わらせることに。
スバルとティアナは、帰る途中に海上隔離施設でナンバーズ達と面会をしてきたとのこと。


フェイトはリンディと通信。今度はフェイトとエリオとキャロが3人揃って来週に3日間の休暇があるとのこと。
リンディが気にしているエリオとキャロの機動六課運用後の進路は、キャロとエリオが直接リンディに話します。
それを聞いたリンディ。やっぱり2人一緒なのねというのが最初の感想。
辺境自然保護隊で2人一緒にというプランは、なのは達も皆賛成してくれたもの。


スバルとティアナは訓練の前に隊長室への呼び出しを受けます。
はやてが話しておきたかったと言う内容は、六課の運用期間終了後の進路のこと。
ティアナは執務官補佐考査試験100点満点合格。スバルはミッド南部公安地区担当の特別救助隊からスカウト。
特別救助隊は、六課で学んだアタッカースキルが生かせる、人命救助・災害対策レスキューの仕事。
そして公安地区は、その中でも陸上海上両方こなす、一番ハードな部署です。
ゆりかごでの救助任務が目につき、ヴィータの渡した資料に先方の人事主任が興味をもったとのこと。

スバルにとっては嬉しいことながら、ティアナと別々の進路になるのはこれが初めて。
ティアナはいつでも会えると言うものの、スバルは寂しがります。
スバル「そうなんだけどさ、寂しいのって理屈じゃないもん」

さらに、スバルはなのはとの接点までも無くなってしまうのを惜しみます。
でも、寂しがる前に残りの運用期間でなのはから目一杯学び取るというのがスバル。
そこにエリオとキャロが合流。スバルの用事で一度医務室によることにする。


医務室では、なのはがシャマルにより検診中。
2か月経って3日間完全休息しても、痛みが抜けないなのは。
事件でのブラスター使用等のダメージから、最大魔力値は8%も低下中とのこと。
医者として出来れば2~3年の完全休養を勧めるシャマルですが、なのは自身はまだまだやれると言い切ります。
この手のダメージは休んだからと言って治るとは限らない。無茶だと言ったエクセリオンもすっかり安定してスバルに受け渡すことも出来た。
何より気になるのはフォワードメンバーのこと。
ティアナには卒業までに集束系のきっかけを。キャロにはシューターを、エリオにはチャージドライブと射撃の基礎を。スバルにはACSやバスターをもっともっと伸ばせる。
皆に持っていってもらいたいことはまだまだあるから休めない。そうなのははシャマルに伝えます。
なのは「私やヴィータちゃんが、あの子達と全力で戦いながらでないと教えられないこと、たくさんあるんです」

ずっと飛び続けていられないのなら、飛ぶのをやめる時までどれだけのことが出来るか。
そんななのはは医者からすれば乱暴、でも飛ぶのも戦うのもやめないと言うのがなのは。
シャマルは諦めつつも、六課にいる今はなのはの主治医。だからこそ譲れないこともあります。
元通りにならないかもなんて思わないで、絶対言葉にしないでと。
そんなシャマルに、ヴィヴィオのためにも絶対に自分は墜ちないとなのはは宣言するのでした。


なのはとシャマルの話を聞いていたフォワード4人は、慌ててそのまま訓練所へ。
なのはがやってくると、非常に気合が入った返事をする4人。
そしてそれぞれの先生について個別指導開始。
中でもスバルは、なのはと最初からフルドライブ、全開でぶつかり合うのでした。

機動六課での日々、訓練と戦いの日々

出会いがあって、ぶつかり合って
過ごしてきた日々

教わったこと、教えてもらったこと

渡してもらって、進んでゆく道

教えてもらった以上に、もっとずっと強くなること
受け継いだ想いと強さを、これから誰かに伝えていくこと

それが、あたし達に出来ること

それぞれ隊長陣も全力で技術を教えに向かう中、スバルは渾身の振動拳でなのはのバリアを一撃破壊。
これには他の隊長陣も驚き。

はやてやシャマルはその様子を見学。その眼に映るのはなのはは嬉しそうな笑顔。
もはや新人達などとは呼べないほど成長したフォワード4人。近く、スバルとティアナとエリオは陸戦AAランク、キャロは総合Aランクを受験予定というのが、なのはやヴィータのプラン。
でも、皆にはまだ内緒。



そしてそれから――
機動六課卒業の日までの静かな日々と
卒業からしばらくの、色んな事があった日々は
今も本当によく思い出します

模擬戦の24分間の熱い戦いなど、思い出すことは多い、とフェイト。
六課メンバーは今は別々の場所でも、それぞれの場所で皆あの日々を忘れずに暮らしてるよね。
そんなメールを、同窓会の企画の話とともに、同じ同窓会の幹事であるスバルに送信。

この日はお休み。フェイトはなのは、ヴィヴィオと共にお出かけします。

なのは「じゃあ行こうか、フェイトちゃん」
フェイト「うん、なのは」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「なのはStrikerS」の最後に相応しいような、素晴らしいお話でした。
正確には今月末に発売されるメガミマガジン掲載の漫画版がStrikerSのフィナーレを飾ることになりますが、音声付としてはこれが最後。
今までのなのはシリーズのサウンドステージ以上に、終わりを感じさせる内容だったと思います。

それぞれの将来の話は、漫画版で出ていたティアナの執務官補佐の試験の結果が出てくるリンクぶりが流石です。
スバルの方も、前所属に復帰が一転して特別救助隊入りとなった経緯が明らかになりました。
出会ってから初めて離れ離れになる2人のシーンはしみじみとしたものです。

ヴィヴィオが通うことになる魔法学院は、アニメ最終話で見る限りいきなり高度そうな内容で、しかも将来的には学士取得も可能。子どもの才能を伸ばすには凄く理想的な学校。
飛び級その他の学級編成も柔軟そうで、魔法を学ぶには申し分なさそうですね。
やはり学校は学びの場、これだけの環境は学びがいがあると言うものです。

ナンバーズに関しては1トラック数分しかなかったものの、その思いの程が聞けました。
機動拘置所組のこともしっかり心配をしつつ、でもそれぞれの選択は各人が選んだ道。
どちらにせよチンクやディエチはほぼ出られないと、少なくとも自分達自身は思っていたのですねぇ。

サウンドステージシリーズのキャラクター紹介は相変わらずいい感じで楽しませてくれます。
情報量満載の見開きページは、読めば新たな発見がありますね。
今までのサウンドステージのも改めてすべて読み込んで、自分の中で「リリカルなのは」の世界をもっと広げたいものです。

曲はいつにも増して名曲揃い。

待ちに待った人も多かったでしょうヴィータの歌は、なのはの曲の中で一番“キャラソン”という感じが出ていた気がします。
メロディーがかなり好みで、歌詞も流石の出来だったと思います。

次に初めての複数人ボーカル曲。思った以上に素晴らしかったです。今回はこれが一番好みかな。
でも同時に、フォワードメンバーの物語がこれでひとまず一区切りというのは寂しくもあります。

そして最後を締めるは、第1期と同じくフェイトの歌。
かねてから「StrikerS」は第1期と似ている雰囲気があるなぁと思っていましたが、最後を締める曲の歌い手、そしてその歌の素晴らしさまで同じという印象でした。
「A’s」ラストを飾ったなのはの曲も良かったですが、本当にこのシリーズは名曲揃いです。


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by konosetu | 2007-12-21 17:57 | 魔法少女リリカルなのは | Trackback | Comments(0)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


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