三木鉄道の最後の勇士
今月いっぱいで廃止になる三木鉄道に乗ってきました。
祖母の話では、20年ほど前に来たときは田んぼに囲まれて綺麗だったとのこと。
さすがに民家以外にもコンビニやスーパーなどが見受けられるようになりましたが、それでも田んぼが広がるのんびりとした風景でした。
しかし、片道15分ほど。あっという間に終点に着いてしまいました。
終点の厄神駅からはすぐにとんぼ返り。だって電車が1時間に1本しかないんですもの。
三木駅に戻ってお土産も買い、三木の町を散策することに。
神社や城跡などしばらく歩き回った後、帰りました。冷たくて強い風が吹き荒れていましたし、天気が怪しくなってきたので。
地元に帰ってきたのはすっごく早い時間(^_^;)
地元で遅めの昼食を取って帰宅。思っていたより相当短い小旅行でした。
ちなみに昼食は、うどんとかつとじとごはんのセットでした。
とはいえ、廃線になる前に三木鉄道に行けてよかったです。それに、神戸電鉄も三木まで行ったのはおそらく初めて。いい思い出が出来ました。