バトル裁判・龍騎ワールド
ライダー同士のバトルで裁判!?
龍騎の世界にやってきた士達。夏海はこの世界のライダーのことを調べようと「Atashiジャーナル」編集長に会いに行きます。ところが、話を始めようとしたとたん、編集長は首を押さえて倒れるとそのまま息絶えてしまいます。夏海は殺人容疑で現行犯逮捕されることに。
夏海はこの世界特有のライダー同士による戦いで決まる仮面ライダー裁判によって裁かれることに。検事や弁護士、そして事件の関係者らが変身するライダー達が戦いあい、最後に残った者が判決を下すというシステムだといいます。
こんなシステムに納得がいかない夏海は弁護士を呼びますが、現れたのは士。夏海の無実を信じるユウスケとは対照的に、士はなぜか夏海を犯人扱いします。
しかし、そこで知り合った編集長の部下であるシンジ――仮面ライダー龍騎も夏海が犯人とは思えないといいます。
士はミラーワールドのことを知ると、早速変身して中へ。するとナイトに遭遇。しかし、ナイトはディケイドが自分達とは異なる性質のライダーであることを知ると、途端に興味を失います。そのとき、ゾルダの襲撃が。いったんミラーワールドから帰還する士。ユウスケは夏海の無罪を勝ち取るためにも士が戦って勝てばいいと応援しますが…。
シンジから紹介された副編集長の鎌田は夏海が犯人だと決め付けています。そんな鎌田に疑念を持つ士達ですが、彼にはアリバイがありました。一方でシンジは第一発見者のレンが犯人ではないかと疑っていました。かつてカメラマンとライターとしていいコンビだった2人ですが、レンは他者に引き抜かれて急に退社。それなのに事件当日会社にいたのが不自然だからというのです。そのレンもまた仮面ライダーナイトとしてバトルに参戦していました。
士は再びミラーワールドへ。鎌田の変身したアビスや乱入してきたインペラーと激戦を繰り広げます。
一方、ユウスケはレンから事情を聴きます。確かにシンジの言うとおりコンビを解消したのは事実ですが、その胸の奥底には言葉にし難い苦い思いがあるようです。
そこへシンジが現れ、裏切られた怒りをレンにぶつけるとともにミラーワールドへ。龍騎とナイトに変身した2人。龍騎はナイトに攻撃しますが、ナイトはなぜか無抵抗。そんな2人の前に現れたディケイドはインペラーを撃破。次に矛先をナイトに向けます。
コウモリモチーフのナイトに対し、ディケイドはこちらもコウモリで対抗ということでキバに変身。ガルル、ドッガ、バッシャーフォームを駆使し、ナイトを翻弄します。これに対し、ナイトは分身技であるトリックベントで対抗。ディケイドはキバの変身を解かれます。
しかし、さらにディケイドは同じく分身技であるアタックライド・イリュージョンで対抗。ナイトを追い詰めます。
苦しむナイトを「いいざまだ」と見つめる龍騎ですが、その本当の胸中は…?
なんちゅー無茶苦茶な裁判制度でしょう(^_^;)
いや、そこに突っ込んだら負けなんでしょう。それは隅っこに置いときましょう。
オリジナルの龍騎の世界観はかなり無視されていますね。それぞれのライダー達の願いを叶えるために戦いをしていたオリジナルの彼らと比較すると、かなりライダー達の戦う動機というのが不明瞭になってしまった感じがします。お題目が他人を有罪にするか無罪にするかではねぇ…。
人気の悪役ライダーであった王蛇がおらず、代わりのようにサメ(?)モチーフのアビスが登場。独自の能力でディケイドすらも苦戦させました。なかなか曲者のようですね。彼が今回の事件の犯人なのでしょうか?
オリジナルのナイト=蓮はクールで犠牲をいとわないような性格でしたが、今回のレンはちょっと頼りなさそうかな。何か後ろめたいものを抱えているからなのかもしれませんが。
対してオリジナルの龍騎=真司は正義に燃える熱血漢で、他人のために戦うライダーでした。が、今回のシンジはちょっと嫌味かも。レンに辛く当たりすぎのようにも感じます。
いずれにせよ、こういうシナリオになるならキャストはオリジナルどおりじゃなくて正解ですね。オリジナルの世界観を壊さないためにも、終始徹底して違うキャストでやった方がいいのかもしれません。
ところで案の定、ディケイドは当然のごとくミラーワールドに入れましたね。グロンギ語を流暢に話せるくらいですから、もう何でもありなんですよね。もちろん、キバに変身しても活動可能。ナイト相手にコウモリ同士の対決を仕掛けるとは粋な演出をしてくれるものです。
気になったのはキバーラの言動。もっとディケイドに戦えとつぶやきましたが、果たして彼女の真意とは…。スパイ疑惑のあるキバーラには今後も要注意ですね。
まあそれはさておき、今回は弁護士かぁ・・・。やっぱり世界じゃなくて、そのときの状況に応じた職業が与えられるみたいですね。次は何になるかな?
「勝ち残った者が判決を下す」仕組みのライダーバトル。これ見てて思った言葉はただ一つ「強い者が正義」です。・・・だとしたら、弁護士や検事の存在はないんじゃないかな・・・?
ライダー達の戦う理由ってのも気になるかも。バトルに勝っても、彼らにとっては判決を下すだけなんですし、自分自身に対するメリットみたいのは無いですよ。むしろ、今回みたいにカードデッキが破壊される事だってあり得るんですから。
状況とか次回タイトルから見て、犯人は鎌田である可能性が高いです。・・・まあ、そのトリックは次回明かされるかと。
確かに鎌田が怪しいですが、どんでん返しがあるかも…?
アビスはオリジナルのときにはいない新ライダー。その戦闘力は未知数です。ディケイド達はそんな相手にどう対処するのでしょう。気になるところです。























































































































































































































































































