エンド・オブ・ディエンド
自分自身を信じる心が人をも救う。
フォーティーンに操られる人々。その責任は大樹にあると主張する慎。
その真意を探ろうと大樹に話を聞こうとする士。そこに夏海がやってきてユウスケがさらわれたと言ってきます。そんな彼らの前に、エリア管理委員会の次官で大樹の兄の純一が現われます。
その純一によると、かつて大樹はフォーティーンの元でライダー殲滅活動をしていたといいます。当時、仮面ライダーグレイブとして慎や春香とともに戦っていた純一は、大樹と対立。しかし、あるとき純一は大樹率いるダークローチに捕らえられ、フォーティーンによって思考を改造されてしまいました。そんな兄の一件で、自分の構成プログラムなどが機能しておらず、フォーティーンが人間の感情を改造していたことを知った大樹は絶望。自らが信じられなくなった大樹は盗人へと身を落としたのでした。
純一はグレイブに変身し、ダークローチをけしかけます。大樹と士は変身して対処しますが、その隙に夏海を連れ去られてしまいました。
兄を元に戻すことで自らを取り戻そうとしていると士に指摘される大樹。夏海の奪還を狙う士は、そんな大樹に共闘を提案。フォーティーンに罠を仕掛けることに。
士「お前のことをただのお宝マニアのコソ泥だと思っていたが、昔は、信じるものがあったんだな。お前は、その信じる者に裏切られた。この際だ、一緒に手を組もう。でかいプリクラみたいじゃないか」
士「オレはお前を信じてる。なぜなら、お前の弱さを知ったからだ。俺とお前が手を組めば、お前は、お前自身を信じる事ができる。その気持ちは、お前の好きなお宝だ」
士の要求は、大樹を差し出す代わりに夏海を返して欲しい。
フォーティーンの側も罠だと知った上でそれに応じることに。
大樹の過去は分かったものの、士は、今度は自分の過去のことを教えて欲しいと大樹に言います。大樹はそれに答えようとしますが、そこにフォーティーン達が。
フォーティーンの元に歩いていく大樹。士の元へ帰っていく夏海。2人がすれ違った瞬間、大樹は変身しようとしますが、すでに洗脳されていた夏海がそれを妨害。
懸命にそれを振り払い、大樹はディエンドに変身。続いて慎がランス、春香がラルク、士がディケイドにそれぞれ変身。グレイブやダークローチとの壮絶な戦いが始まります。
ディケイドがグレイブを抑えている間、ディエンドは高みの見物をしていたフォーティーンに挑んでいきます。が、フォーティーンは正体を現し巨大化すると、ディケイドらを蹴散らしていきます。
ディケイドはコンプリートフォームにパワーアップ。アームド響鬼の力を借り、フォーティーンを撃破します。
正気に戻る夏海。グレイブも元の純一に…と思われたが、いきなりランスとラルクに切りかかるグレイブ。なんと純一=グレイブは、自らの意思でフォーティーンに仕えていたのだといいます。自分がライダーとして戦っていたのは、ライダーに味方する反乱分子を見つけ出すためだったのです。
ディエンドはショックを受けつつもグレイブと一騎打ちを。が、互いに躊躇いトドメを刺すことはできず、フォーティーンの後継者になるという純一は、弟・大樹と袂を分かちます。純一は、士からお前ではフォーティーンの後継者にはなれないと言われつつ、憂いを帯びた表情でそのまま去っていきます。
士「海東大樹は、今自分を信じ自分の意思で動いている。そんな弟を倒せなかった。それは、お前が人間の中の自由な意思を認めているからだ」
そして大樹もまた、新たなお宝を探す旅へと赴くのでした。
ほろ苦い結末となってしまったものの、達成感を噛み締める士達。そんな彼らの前に、次の世界が現われます。それは…?
うん、今回は普通に面白かったです。よく2話だけの尺でこれだけのエピソードを詰め込めたものです。なかなか納得のいくシナリオでしたし、拍手。まさか純一が洗脳されていなかったというのは意外でした。劇場版「剣」では純一に当たるキャラは事件の黒幕でしたが、今回も黒幕的な存在でしたね。そこに結構感心させられました。大樹の過去にしても、彼は騙されていたということで、納得のいくシナリオでした。
もっとも、大樹がディエンドや怪盗になった経緯が説明されたようでされていないのが残念ですがね。
フォーティーン戦がちょっとあっけなかったのが物足りない気もしますがね。やはりここはアームド響鬼よりはブレイド・キングフォームを使って欲しかったです。ま、でもそれでは単なる劇場版の再現になってしまいそうなので、これはこれでよかったのかも。ブレイド・キングフォームの登場は今後に期待ということで。
次回は…噂どおり「シンケンジャー」の世界!?
ライダーのいない世界に来てしまうとは…。ライダーと戦隊シリーズの初(?)の共演か!? 期待しています。
それにしても、幼児雑誌の特典DVD見てみたいなぁ…。テレビ未公開のバトルが見られるんですよねぇ。ブレイド・ジャックフォームの姿も一瞬見えました。本編で見たかったのですが。
コンプリートフォームの力を手に入れたディケイドが今後、普通に他のライダーに変身する機会はなさそうですからねぇ…。
それはそうと、全部が全部ハッピーエンドにはなりませんでしたね。劇場版ブレイドをリスペクトしているところから、ある程度は考えに入れてましたけど。
残り7話。コンプリートフォームで搭乗していないライダーはクウガ、アギト、ブレイド、電王の4人。次回は電王・ライナーフォームが登場するよう。どんな技を放つのか。
それはそうと、雑誌を読んできたんですが……何でも、不注意からディエンドライバーを取られてしまうようです。それで敵が手に入れて変身するとか……。
さらに劇場版の情報ですけど、「洗脳はアルティメットフォームへの布石」とかいう噂がありましたが、劇場版で登場するみたいです。それも新たな形態「クウガ ライジングアルティメットフォーム」!
まあ、何でもかんでも足せばいいって話じゃないですけどね。
「ロイヤルストレートフラッシュ」と「電車斬り」はどちらも突進技。似たような動きになってしまうかもしれませんね(^^;
クウガ・アルティメットとアギト・シャイニングはどんな必殺技になるのやら。
シンケンジャー編では、アヤカシがディエンドに変身してしまうようですね。どうなってしまうのやらw
ライジングアルティメットフォームの噂はかねがね。それこそ、クウガのこれ以上ないほどの最強形態というわけでしょうかね。クウガは劇場版は初登場だから、特に活躍して欲しいものです。





















































































































































































































































































