外道ライダー、参る!
ライダーと戦隊シリーズ、夢の共演!
丈瑠「世界を破壊するというのは本当か?」
シンケンレッドこと丈瑠は士にそう問いかけます。肯定も否定もできない士は丈瑠と一触即発の状態に。そこへディエンドに変異したチノマナコがナナシ連中を解き放ちながら現れました。丈瑠はシンケンレッドに変身して応戦。士もディケイドに変身しようとしますが、鳴滝に止められます。
鳴滝「お前は消えることで世界を救える…」
ライダーのいない世界。いつになく鳴滝の言葉が響いた士は変身出来ずじまいに。
烏賊折神を取り戻しに来た源太と丈瑠を連れ、士と夏海は写真館にいる大樹のもとへ。ディエンドライバーを取り戻す代わりに折神を返せと取引をもちかける丈瑠ですが、大樹は拒否。やがて丈瑠を探してシンケンジャーの残りのメンバーも集まってきます。ディケイドが破壊者だと聞いた一同は大パニック。そんな騒ぎに夏海の怒りが爆発します。なぜ仮面ライダーや士が否定されなくてはならないのか。
夏海「じゃあ、士君はどこに…」
シンケンジャー一同だけでなく、士ですらそれには何も言うことができなくなります。
大樹を追っていた源太が、チノマナコ・ディエンドの暴れまわっている現場に遭遇。シンケンゴールドに変身して応戦。丈瑠達に応援を要請します。
丈瑠はカメラを士に返すと、黙ってゴールドのもとへと急行します。しかし、士はカメラを受け取ったものの、自らは動こうとしません。
今まで自分を必要とした世界などなかったのかも。
その言葉に、ユウスケは息を呑みます。
病院があるべき場所が写真館になってしまっていた関係でやってきていた彦馬は、自分と同じ戦う若者を待つ栄次郎を気にかけます。
彦馬「待つことでどうにかなるものではないが、やはり待つことしか…」
そんな彦馬の一言に、士は丈瑠達には帰る場所があり、自分にとってそれと同じような場所がこの光写真館であることを悟ります。そんな栄次郎の想いは夏海の気持ちをも穏やかに…。
ムースファンガイアとイーグルアンデッドを召喚したチノマナコ・ディエンド。ユウスケはクウガに変身してシンケンジャーに加勢しますが、苦戦を強いられます。そこに士が合流してディケイドに変身。
士「おいおい、主役の登場を盛り上げ過ぎだろ」
士「ライダーはいらなくても、この俺、門矢士は必要だからな」
激戦が再開されます。
士「殿様!ここは勝って帰んねえと、爺さんが泣くぞ?」
丈瑠「お前、何で!?」
士「多少の無理はさせてやれ、爺さんなりの戦いなんだろ!? お前らの帰る場所を守ってんだからな!」
丈瑠「ああ、分かってる!」
士「だろうな」
丈瑠「士、俺はお前が破壊者だと思っていない」
士「根拠は?」
丈瑠「ない…。しいて言えば、侍の感だ!」
シンケンゴールド・グリーン・ピンクがムースファンガイアを撃破。
シンケンイエロー・ブルー、クウガがイーグルアンデットを撃破。
残るはチノマナコ・ディエンドと召喚されたブレイドのみ。コンプリートフォームになったディケイドは、ブレイド・キングフォームと共に『ロイヤルストレートフラッシュ』を決めます。ブレイドをブレイドブレードに変形させ、シンケンレッドに渡し、自らは烈火大斬刀を手にします。そして2人でチノマナコ・ディエンドを撃破しました。
ディエンドライバーをうまく奪ったシンケンゴールドは、改めて折神の返還を大樹に要求。ディエンドライバーと交換に、ようやく折神を取り戻した源太。そして士と心を通わせた丈瑠らも共に屋敷へと帰っていきます。
丈瑠らが屋敷に帰ると、そこには似顔絵クッキーを作って待ってくれていた彦馬が。
士も写真館に帰ると、そこには夏海が待っていました。
夏海「どこの世界に行っても、士君が帰ってくるのはここですから。お帰りなさい」
“ライダーのいない世界”でも存在感をアピールした士、ユウスケ、そして夏海。夏海の作った似顔絵クッキーではしゃいでいると、スクリーンに新たな世界が現れます。
思わず表情を硬くする3人。そこに描かれていたのは…。
なんというか、今回は見ていて非常に心地よかったです。
単なるライダーと戦隊の共演というだけでなく、ちゃんと「激しい戦いから帰ってくる者達を待ってくれている人」というテーマが定められていたからです。
前回や今回の前半に、士やライダーが拒絶されて荒れていた夏海。栄次郎がせっかく作ったクッキーを台無しにしてしまいましたが、今回は昔から優しかった栄次郎を思い出し、自らもクッキー作りに参加したり、士の帰りを待ったりと、好印象の持てる女性に描かれていたと思います。
栄次郎と彦馬が比較されていたのも、各世界の設定を相互的にうまいこと利用できていたなと感心しました。
大樹は自分の商売道具よりお宝優先? それとも、勝負が決まったどさくさに紛れてディエンドライバーを取り戻そうとしたんでしょうか。ま、シンケンゴールドの機転でそれは失敗しましたけどw
今回の大樹はなんか情けなかったなぁw
今回は久々にユウスケのクウガが活躍しましたね。「ディケイド」の物語もいよいよクライマックスですし、見せ場が増えて欲しいです。
チノマナコ・ディエンド。あれでもライダーの一種とは…。ライダーを知らない人にライダーというものを誤解されそうですね(^^;
怪人をも召喚することもできるとは(カイジンライド)。元々のディエンドも怪人を召喚することはできるのでしょうか?
変身したのが怪人であるというだけで、怪人召喚のカードがオプションでつくというのも変ですし。普通にライダーも召喚できるみたいですしね。ブレイドを召喚したのは裏目に出ましたが。
ちなみに、チノマナコはライダーに変身したことで巨大化の能力を失ったようですね。ま、「ディケイド」で巨大戦をされても困るのですが。
鳴滝は相変わらず「ディケイドのせいで世界が破壊される」と言いふらしていますが、今回の件はどう考えても大樹=ディエンドの失態なんですよね。そこがどうも理解できないというか、意味不明というか。何がディケイドのせいなんでしょう。今までの世界でもそうでしたが、何をもってディケイドのせいと言っているのか、それが明白に解明されるときは来るのでしょうか。
次回は…。
キタ―――――(゜∀゜)―――――
懐かしい…。私が幼稚園時代によく見ていた敵要塞がスクリーンに!
出たな、クライシス!
そして帰ってきた我らの太陽の勇者!
俺の気持ちはクライマックスだぜー(>ω<)ノ





















































































































































































































































































