過去の過ちと傷
鍵のいない生徒会。
いつもと同じ生徒会室。いつものように時間は流れる。だけど何か足りない。そう、生徒会室を駆ける爽やかな風のようないつものアイツ、杉崎がいないのだ。謎のUMAや謎の企業との戦いで再起不能になった杉崎。ありがとう。愛をありがとう! (この作品はフィクションです。実際の物語とは関係したいけど無理です)
(公式HPより引用)
風邪を引いて休んだ鍵。彼がいなければ会議もスムーズに進む…というか、いつも会議なんてしていないし、話が脱線するのは鍵だけのせいじゃないんですよね(^^;
なんだかんだいって、くりむ達は鍵のことが心配なんですね。彼がいないと、どうも雑談も盛り上がりません。
鍵の見舞いに行く途中、たまたま会った鍵の元同級生達。鍵はかつて義理の妹と幼馴染と二股をかけていたといいます。
相手も自分も傷つけてしまった鍵は自棄になっていたようです。鍵を悪く言う奴らはとっちめてしまいましたね。リリシアも、これには目をつぶるようです。
真冬が鍵に告白!?
彼女は過去に彼と会っていたということなんでしょうか。ちょっと分かりにくい描写でした。
次回は早くも最終回のようです。最後まで駄弁って終わりなんでしょうかね…。